〜 BMSの基礎とその注意点、性能を引き出すために理解しておくべきリチウムイオン電池の各種特性、安全性の評価、内蔵回路の設計・評価、機構設計と熱マネージメント 〜
- リチウムイオン電池のもつ性能を最大限かつ効率的に引き出し、安全性を確保するための設計をエキスパートに学ぶ特別セミナー!
- 電池の選定から電池システム設計のポイントまでを学び、高性能で安全安心な製品開発に活かそう!
〜 BMSの基礎とその注意点、性能を引き出すために理解しておくべきリチウムイオン電池の各種特性、安全性の評価、内蔵回路の設計・評価、機構設計と熱マネージメント 〜
講師: Amaz技術コンサルティング合同会社 研究所 所長 森 英雄 氏
三洋電機(株)でリチウムイオン電池開発および技術サポートを経て、Amaz技術コンサルティング合同会社に入社、同社研究所の所長に就任。
おもな専門分野・研究分野: リチウムイオン電池の設計、評価(安全性含む)、 電池システムの設計・評価 など
電気自動車や据置型蓄電池が注目されており、少しづつ需要も高まってきた。従来、これらのシステム化は電池メーカが中心になって開発してきたが、最近では全く電池と関わりのないメーカでも設計開発される機会が増えてきている。多くの設計者は電池の特性を十分に理解しないまま電池を選定し、実評価もせず、机上で回路・機構設計をしているのではないかと思われる。ところが、電池は物理反応だけでなく化学反応を伴うため、計算通りの動作をする訳ではない。電池の特性や挙動をよく把握した上で、その挙動に見合った制御をしないと思わぬ落とし穴に遭遇してしまうことになり兼ねない。「想定外」として簡単に片付ける訳にはいかない場合もある。
今回の講演では、転ばぬ先の杖として、事前にどういったことを想定して電池を選定し、設計する必要があるのかという指針を示したい。
開催日時 |
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開催場所 | 大阪会場 (たかつガーデン) |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・ 電池の評価者 ・ 電池のシステム設計者 ・ 電池アプリケーションの電源担当者 ・ BMS用IC、マイコン設計者 |
予備知識 | ・ 簡単な電気回路に対する知識、電池に関する用語 |
修得知識 | ・ BMSを設計するために必要なリチウムイオン電池の特性と評価ポイント ・ 制御アルゴリズムの考え方とポイント ・ 電池システム設計上の注意点の把握 |
プログラム |
1.はじめに
4. 機構設計 |
キーワード | リチウムイオン電池 バッテリマネジメント BMS セルバランシング制御 熱マネジメント 電池特性 保護回路 安全設計 |
タグ | 安全、リチウムイオン電池、車載機器・部品、電装品、電池 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
大阪会場 (たかつガーデン)住所: 〒 543-0021 大阪府大阪市天王寺区東高津町7−11電話番号 : 06-6768-3911 新大阪駅からお越しの場合: JR新大阪駅- > JR/近鉄 鶴橋駅 -> 近鉄大阪上本町駅 JR新大阪駅- > JR難波駅 -> 近鉄難波駅 -> 近鉄大阪上本町駅 JR新大阪駅- > JR天王寺駅 -> 「あべの・上本町」巡回バスにて近鉄大阪上本町駅下車 http://www.kintetsu-bus.co.jp/route/circlebus/ 大阪伊丹空港からお越しの場合: リムジンバスにて約40分 http://www.okkbus.co.jp/timetable/itm/t_ueh.html |
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