ユーザビリティ評価、ユーザー調査の基礎とわかりやすさの可視化・定量化を活かした商品開発への応用

〜 ユーザー中心設計、コンテキストインタビュー・行動観察手法を組み合わせたインタフェース改善事例 〜

ユーザーの利用状況を中心とした評価手法を修得し、使いやすい製品開発に活かす講座

ユーザーニーズを引き出すユーザビリティ評価/調査手法を基礎から学び、製品づくりへ活用しよう!

数多くの評価に実践的に取り組んでいる講師の方が具体的なノウハウやコツを分かりやすく解説いたします

講師の言葉

 以前は「高齢者や女性は機器操作が苦手」など、年代や性別などで大まかな特性をおさえることができていましたが、ここ数年、個々の生活スタイルやユーザーと機器の関係も大きく変化し、ニーズも多様化しています。
 ユーザビリティ評価においても、「ユーザーを知る/ユーザーの利用状況を把握」した上で行なうことがより重要になっています。セミナーでは商品開発に活かすユーザビリティ評価の考え方などの基礎を中心に解説します。また、過去の事例や、最近取り組んでいる、インタビュー・行動観察からアプローチする事例も紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年02月27日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・商品企画、研究開発、デザイン、ソフト設計などでユーザー評価・調査に携わっている方 ・これからユーザー評価・ユーザー調査を取り入れようとされている方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・ユーザー中心設計(UCD)の概念 ・ユーザビリティ評価/ユーザー調査を実施するための基本的な考え方・留意点 ・評価・調査手法の特長
プログラム

1.ユーザビリティとユーザー中心設計

2.ユーザーニーズを引き出す、ユーザビリティ評価・ユーザー調査の手法
  (1).基本的な手法とそれぞれの特長
    a.ユーザーテスト(実験室評価)
    b.インタビュー(コンテキストインタビュー)
    c.訪問調査
    d.行動観察
  (2).基本的なユーザーテスト(ユーザビリティテスト)設計の流れとポイント
    a.企画・設計
    b.準備
    c.テスト実施
    d.分析・まとめ 基本的なユーザーテストの分析視点

3.客観指標によるインタフェース改善 わかりやすさの可視化・定量化 
  (1).視線解析
  (2).表情・行動観察

4.事例紹介
  (1).ユーザー中心設計(UCD)の実践
  (2).多様なユーザーを対象にした評価プロセス
  (3).コンテキストインタビュー・行動観察手法を組み合わせたインタフェース改善

キーワード ユーザビリティ ユーザー調査 ユーザー中心設計 UCD ユーザーテスト  コンテキストインタビュー 行動観察 表情観察 視線解析
タグ デザインCS感性・脳科学・認知工学使いやすさ・ユーザビリティ人間工学GUI
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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