〜仕様変更による設計や品質の問題解決手法、設計パラメータの調整法、タグチメソッド・応答局面法による最適化〜
環境や諸条件の変動に対して安定した特性を得る設計手法を修得する講座
95%の設計不具合に起因する設計変更の見落としを回避するロバスト設計・最適化手法を修得し、トラブルを未然防止しよう
〜仕様変更による設計や品質の問題解決手法、設計パラメータの調整法、タグチメソッド・応答局面法による最適化〜
環境や諸条件の変動に対して安定した特性を得る設計手法を修得する講座
95%の設計不具合に起因する設計変更の見落としを回避するロバスト設計・最適化手法を修得し、トラブルを未然防止しよう
クルマのリコールの半分以上は評価の甘さに起因し、クルマの設計不具合95%は軽微な変更に起因すると言われているように、変更起因の品質問題解消はメ-カーの重要課題である。
問題の背後には設計変更がもたらす性能や仕様への影響の見落としがある。
本講座では、これらを回避するロバスト設計手法、設計パラメータの変更が特性値にもたらす 影響の評価手法についてや、トヨタ自動車などで普及が進んでいる応答曲面法、公差設計手法、 直行実験計画手法などを事例演習で体験し学んでいただけます。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・設計や品質に関する種々の問題解決手法の全貌を修得したい方 ・研究開発、製品開発、技術開発、品質管理、技術管理、品質保証関連部門の方 |
予備知識 | ・製品設計、仕様についての基礎的知識 |
修得知識 | ・設計や品質に関する種々の問題解決手法の知識 ・環境や諸条件の変動に対して安定した(ロバストな)特性を得る設計方法 ・設計パラメータのばらつきや公差が特性に及ぼす影響の度合いを見極める方法 ・生産データから歩留まりを向上する最適な生産条件を見つける方法 ・タグチメソッドの2段階設計手法とExcelマクロによるSN比計算方法 ・直交実験を活用して実験回数を大幅に削減する方法および直交実験結果の解析方法 ・応答曲面法の基本概念と応答曲面法の使い方、多変量解析との違いと解析方法 |
プログラム |
1.環境や諸条件の変動に対して安定な(ロバストな)特性を得る設計方法 2.設計パラメータのばらつきや公差が特性に及ぼす影響の度合いを見極める方法 3.公差設計の手順
(または最大化、最小化する) 方法 4.演習概要
|
キーワード | ロバスト設計 公差設計 タグチメソッド 直交実験 応答曲面法 設計パラメータ |
タグ | 実験計画・多変量解析、シミュレーション・解析、機械要素、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日