〜 各種チューニング法と実用的な調整法、ゲインチューニング・フィードフォワード補償器の活用、外乱オブザーバ・予測無駄時間の調整法 〜
- 外乱、無駄時間調整やフィードフォワードの活用など制御における産業応用場面で重要な手法を修得する講座！
- チューニング手法を実務上で活用する際のポイントを身につけ、状況に合わせた適切な調整に活かそう！
- 古典制御などの手法を現場で実用することを主眼に解説します！
制御システムにおけるチューニング手法の基礎と実務における活用のポイント
講師の言葉
制御工学のテキストには、チューニング法としていくつかの手法が記載されている。これら方法が産業応用の場面で重宝に有効的に使われているとは言い難い。じつは工学的な感性を持つ技術者による試行錯誤の調整でよいのである。このように言っても、押さえていくべき事項はある。
そこで、ピエゾ素子を用いた位置決め装置などの具体的な事例を通して実用的な調整法を解説する。適宜に、企業研修で使われている「現場で役立つ制御工学の基本」の内容を引用する。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 | 研究開発・設計部門の若手技術者 （自動車、装置、機械、FA、プラント、電機、回路、計測器、ロボット、モータなど） |
| 予備知識 | 制御工学（大学３年レベル） |
| 修得知識 | 制御工学の実システムへの運用方法。制御・電気・機械の融合技術 |
| プログラム |
１． 制御システムのチューニングについて ２． ジ―グラ―・ニコルスの限界感度法は使えるか？ ３． 試行錯誤のPIDチューニングは悪か？ ４． 極零相殺後のゲインチューニング ５． フィードフォワード補償器のチューニング ６． 外乱オブザーバのチューニング ７． 調整の順番 ８． スミス法実装時のチューニング ９． まとめ |
| キーワード | ばらつき吸収 ジーグラー・ニコルス 試行錯誤ＰＩＤチューニング リニアスライダ ＰＳＯ 極零相殺 外乱オブザーバ フィードフォワード スミス法 予測無駄時間 |
| タグ | モータ、ロボット、位置決め、制御 |
| 受講料 |
一般 (1名)：51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：46,200円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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