金属疲労の基礎と表面改質による疲労強度向上、疲労損傷抑制への応用 <オンラインセミナー>

~ 表面改質の基礎、金属疲労の基礎、表面改質による金属材料の疲労強度向上、表面改質法と表面改質効果、各種表面改質法の応用事例 ~

・表面改質により金属材料の損傷を抑制し、機械システムの長期信頼性を向上するための講座

・浸炭焼入れや窒化などの熱処理や各種ピーニングなどの強加工を中心に、各表面改質法の原理や効果について修得し、機械構造物の疲労強度向上に活かそう!

 

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講師の言葉

 機械構造物には、鉄鋼材料、アルミニウム合金、チタン合金など、各種金属材料が多く用いられます。それらの金属から作製された部材を長期間使用する場合、疲労破壊、摩耗、腐食などの損傷が生じ、それによる部材の破損が多く生じます。これらの損傷は部材の表面で発生するため、表面改質を施し、表面の機能性を向上させることで防止できる可能性が高いです。

 本セミナーでは、表面改質法として浸炭焼入れや窒化などの熱処理や各種ピーニングなどの強加工を中心に、各表面改質法の原理や効果を解説します。また、金属表面から発生する損傷として疲労破壊を中心に扱い、疲労破壊のメカニズムや疲労特性の評価方法、各種表面改質が金属材料の疲労強度に及ぼす影響について示します。コーティングなど他の表面改質法や実用例についても説明を加え、表面改質により金属材料の損傷を抑制し、機械システムの長期信頼性を向上するための知識を取得することを目指します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年11月04日(水) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー電気・機械・メカトロ・設備加工・接着接合・材料
受講対象者 ・表面改質や金属疲労、表面改質による金属材料の疲労強度向上の基礎知識を修得したい方
・機械システムの設計開発、生産技術、品質管理などのご担当の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・熱処理、強加工など各種表面改質法の原理や効果を修得できます
・疲労破壊のメカニズムや疲労特性の評価方法を修得できます
・表面改質による金属材料の疲労強度向上、疲労損傷抑制に関する知識を修得できます

プログラム

1.表面改質の基礎

 (1).熱処理

  a.浸炭焼入れ

  b.高周波焼入れ

  c.窒化

  d.その他熱処理

 (2).強加工(ピーニング)

  a.ショットピーニング

  b.微粒子ピーニング

  c.レーザピーニング

  d.キャビテーションピーニング

  e.その他ピーニング、強加工

 

2.金属疲労の基礎

 (1).金属疲労の機構

  a.疲労き裂の発生

  b.疲労き裂の進展

 (2).疲労強度の評価方法

  a.各種疲労試験方法

  b.S-N曲線

  c.疲労限度、時間強度、疲労寿命

 

3.表面改質(熱処理・ピーニング)による金属材料の疲労強度向上

 (1).疲労強度に及ぼす各種表面因子

  a.表面性状

  b.硬さ

  c.残留応力

  d.結晶粒径

 (2).各種表面改質が金属材料の疲労強度に及ぼす効果

  a.熱処理

  b.ピーニング

 

4.その他の表面改質法と表面改質効果

 (1).コーティング

  a.コーティングの種類

  b.コーティングが金属材料の機能性に及ぼす影響

 (2).陽極酸化

  a.アルミニウム合金,チタン合金に対する陽極酸化

  b.陽極酸化が金属材料の機能性に及ぼす影響

 

5.各種表面改質法の応用事例

 (1).自動車分野

  a. シャフト関連

  b.歯車

 (2).生産加工機関連分野

  a.金型

  b.切削工具

 (3).航空宇宙分野

  a. 航空機エンジン関連

 (4).生体医療分野

  a. インプラント(腐食性)

 

キーワード 疲労き裂 疲労強度 疲労限度 疲労寿命 表面改質 表面性状 硬さ 熱処理 ピーニング コーティング 陽極酸化
タグ 金属材料熱処理疲労表面改質表面処理・めっき強度設計構造物最適化・応力解析
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日