設計標準化と設計ナレッジの「見える化」による設計効率化・高度化実践講座 <オンラインセミナー>

~ 属人的設計からの脱却、仕様/諸元の見える化、標準化による設計効率化/自動化のアプローチ ~

・設計ルールやナレッジを見える化し、標準化/自動化に活かし、設計効率化を実現するための講座
・顧客仕様の見える化や設計ナレッジの可視化を体系だって実践し、設計品質と生産性の向上に活かそう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 設計標準化・ナレッジ可視化は重要視されながらも、実行・定着が難しいテーマとなります。「標準を決めても使われない」「忙しくてナレッジ整理の時間が取れない」「属人的バラバラ設計から脱却しなければならない」「引退間近のベテランの技術伝承が進まない」これらは、10年以上前から掲げられていますが、進んでいません。
 その原因の多くは、アプローチや推進方法にあります。何を目的にするのか?ただ、見える化をゴールとすると、ひたすらマニュアルを作成し、標準図を準備する活動になりがちだからです。それでは定着もせず効果も限定的になります。また、「お客の千差万別の要求に対して、標準を決めることができるのか?」という矛盾をどう克服するかも重要です。
 それには、顧客仕様の見える化や、設計ナレッジの可視化を体系だって行い、論理的に標準を決めていく考え方が必要となるのです。頭の中にある設計ルールや留意点を、書き出すことはむずかしいため、「思考を言語化する」アプローチの理解が不可欠となります。
 講義では、設計ルールやナレッジを見える化し、それを用いて標準化/自動化することで、設計効率化を実現させる手段を解説します。そして、ナレッジの鮮度を保つための「「改訂」の運用方法についても解説を行います。ナレッジの「可視化」「活用」「改訂」、標準化を体系的に学んでください。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年07月14日(火) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・製造業の開発部門・設計部門・設計管理部門の管理職から担当者の方
・設計改革に関与している管理職から担当者の方
予備知識 ・設計分野の業務内容を知っていると理解しやすい
修得知識 ・設計のナレッジを可視化するアプローチを理解できる
・設計ナレッジを用いた設計標準化/モジュール化のアプローチを理解できる
・ナレッジの改定と技術伝承の方法を理解できる
プログラム

【理論編】

1.標準化のよくある失敗
  (1).なぜ標準化は失敗するのか
  (2).「標準」を作っても、「様々な顧客要求」に答えられない
  (3).標準図を作っても使ってくれない
  (4).設計マニュアルを作っても読まれない。改訂されない。

2.ナレッジを組織の資産に変える
  (1).「属人的設計」は競争力を奪う
  (2).ナレッジ可視化はマニュアル作成ではない
  (3).ナレッジの見える化の4要素とは
  (4).設計を知っていることと、言語化できることは別

3.標準化を競争力につなげる
  (1).脱、流用設計。脱、属人設計。
  (2).属人設計から脱却するための設計標準化の方向性
  (3).図面の標準化と設計思想の標準化を使い分ける

4.少人数・短期間での効果的な進め方
  (1).標準化活動の最適なメンバー構成
  (2).標準化活動の立ち上げ方(経営層への説明方法。効果説明)
  (3).活動の進め方(大まかな活動ステップ)
  (4).専任化できない中でナレッジ整備を進めるコツ

【実践編】

5.設計ルール活用の全体像
  (1).企画量産品における全体像
  (2).個別受注品における全体像

6.顧客要求を最大限に活かす仕様管理
  (1).要求仕様の見える化と一元管理するポイント
  (2).要求仕様の傾向管理と、案件間の横串管理のポイント
  (3).失注分析を可能にし、仕様提案や機種開発に活かす方法

7.設計ルールを見える化し、標準化させる
  (1).設計を構造的に整理する
    ・要求仕様から設計値・方式値・寸法値の構造整理
  (2).標準を決める際のポイント
    ・標準化の3ステップとは
    ・バラバラな顧客要求に対して、標準をどう決めるか
    ・「標準を守らせる」運用は間違っている

8.標準や設計ルールを使った設計自動化
  (1).論理構成(150%BOM)を用いた構成決定・部品選定の自動化
  (2).設計諸元の自動選定
  (3).CADの自動モデリング・自動作図
  (4).設計自動化とAI

9.標準やナレッジの改訂と若手人材育成
  (1).標準の改訂は、検図の運用を見直し
    ・自己申告制の検図からの脱却
    ・標準からの差異リストで標準改訂を促す
  (2).標準の改訂は設計部門が実施すると失敗する
    ・若手にナレッジを共有・読ませる運用のコツ

キーワード 設計標準化 ナレッジ可視化 設計ルール 仕様管理・要求仕様 モジュール化設計 流用設計 要求仕様 構造的設計 標準化の3ステップ 設計諸元 自動モデリング 自動作図 設計自動化 差異リスト 技術伝承 検図
タグ 規格・標準業務改善機械機械要素設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日