技術者・研究者のための多変量解析の基礎と効果的な活用およびそのポイント ~デモ付~ <オンラインセミナー>

~ 多変量解析と回帰分析の基礎、回帰分析の発展と応用、情報を集約する多変量解析、主成分分析と因子分析と事例、クラスター分析 ~

・多変量解析と回帰分析の基礎から修得し、目的やデータに応じた適切な分析手法を実務に活かすための講座

・多変量解析の基礎から、具体的な事例と統計分析ツールのデモにより理解を深め、統計学の初学者の方にもすぐに実務で活用できる講座!

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講師の言葉

 近年、実務の現場で幅広く活用されているデータ分析手法の中でも、多変量解析はとくに重要な位置を占めています。多変量解析を用いることで、多数の変数を同時に扱いながら、複数の検査項目から故障の可能性や素材の特性を予測したり、製品やブランドを分類したり、複雑なデータの背後にある構造を整理したりすることができます。一方で、手法の種類が多く、それぞれの違いや使い分けがわかりにくいことが、多変量解析を学ぶ際の大きな障壁にもなっています。

 本講座では、具体的な事例を用いながら、Excelの分析ツール、エクセル統計、SPSS、JMP、Amosなどの実演も交えて、できるだけ数式に偏らず、わかりやすく解説します。統計学の初学者の方にも、多変量解析で何ができるのか、また、目的やデータに応じてどの手法を選べばよいのかを理解していただき、実務での活用につながることを目指します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年07月09日(木) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・データはあるものの、そこからどのような分析ができるのかわからない方
・ある程度やりたい分析の方向性は決まっているが、具体的にどの手法を用いればよいのかわからない方
・導入すべき統計ソフトウェアの選定に迷っている方
・とくに、品質管理(工学)、マーケティング、官能評価、医療関連などの分野でデータ分析に携わる方におすすめします
予備知識 ・平均、分散、相関係数などの基本的な統計概念を知っていると、より理解しやすくなりますが、本講座では初学者にもわかるように基礎から説明します

修得知識 ・「多変量解析で何ができるのか」という初歩から学ぶことができます
・目的やデータの性質に応じて、適切な分析手法を選べるようになります
・複数の要因の関係を整理し、結果の予測や解釈ができるようになります
・多数の指標からなる複雑なデータを、わかりやすい図や少数の指標にまとめて説明できるようになります
・個体や変数を分類する手法の基本的な考え方を理解できるようになります
・具体的に学ぶ手法名(全11種類):決定木分析、重回帰分析、ロジスティック回帰分析、プロビット分析、生存時間分析(カプラン・マイヤー法)、共分散構造分析(SEM)、主成分分析、因子分析、コレスポンデンス分析、多次元尺度法、クラスター分析(階層型、K平均法)
プログラム

1.多変量解析と回帰分析

  (0).イントロダクション

    a.本日の予定

    b.各種統計解析ソフトの紹介と普及状況

  (1).多変量解析の種類と全体像

    a.多変量解析とは何か

    b.目的別に見た多変量解析の分類

    c.要因関係を分析する多変量解析の整理

    d.決定木の紹介

    e.決定木の特徴

    f.決定木のデータ分割基準

    g.測定尺度と手法の整理

  (2).重回帰分析(量的目的変数の分析)

    a.回帰分析の理論(最小二乗法)

    b.回帰分析の事例と推定結果の読み方

    c.回帰係数のt検定

    d.説明変数の選び方と注意点

    e.多重共線性とその対処法

    f.ダミー変数による質的データへの適用

    g.非線形回帰への応用

 

2.回帰分析の発展と応用

  (1).質的目的変数の回帰分析

    a.ロジスティック回帰分析とその種類

    b.確率をロジット変換する理由

    c.最尤法によるパラメータ推定

    d.モデルの評価と結果の解釈方法

    e.プロビット分析(ロジスティック回帰分析との違い)

  (2).生存時間分析の基礎(カプラン・マイヤー法)

    a.生存時間分析とは何か(打ち切りデータの解説)

    b.生存率の考え方と推定方法

  (3).共分散構造分析(SEM)

    a.共分散構造分析の概要と留意点

    b.モデリングの方法(Amosでの実演)

    c.SEMの用語と評価指標

 

3.情報の集約・分類とその事例

  (1).情報を集約する多変量解析

    a.情報を集約する手法の整理と概要

    b.測定尺度と手法の整理

  (2).主成分分析と因子分析

    a.主成分分析と因子分析の違いと使い分け

    b.主成分分析の理論(数式と図解)

    c.結果の解釈方法

    d.主成分得点の二次利用の事例

    e.因子分析の理論

    f.因子軸の回転

    g.コレスポンデンス分析の事例

    h.多次元尺度法の事例

  (3).クラスター分析

    a.クラスター分析の概要

    b.クラスターの作り方(階層型)

    c.距離の測定方法(階層型)

    d.樹形図(デンドログラム)の解釈方法

    e.非階層型クラスター分析(K平均法)の概要

    f.もう一つの分類対象(変数の分類)

キーワード  決定木分析 多変量解析 回帰分析 決定木 重回帰分析 回帰係数 説明変数 多重共線性 ダミー変数 非線形回帰 ロジスティック回帰分析 プロビット分析 生存時間分析 パラメータ推定 生存分析 カプラン・マイヤー法 共分散構造分析 主成分分析 コレスポンデンス分析 対応分析 多次元尺度法 クラスター分析 階層型 K平均法
タグ 統計・データ解析分析業務改善検査実験計画・多変量解析信頼性試験・故障解析データ解析品質管理品質工学統計・データデータ分析
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日