電子機器の熱設計における放熱デバイスの最適選定と効果的活用・放熱設計の実践ノウハウ <オンラインセミナー>
~ 最近の放熱設計の現状と直面する課題、熱設計実務に必要な伝熱の基礎知識、各種放熱デバイスの基本特性と最適な選択手法、分解写真を用いた放熱設計の実例とその勘所 ~
・実製品の分解写真を用いて放熱設計の実践ノウハウを視覚的に分かりやすく修得し、信頼性の高い製品を設計開発するための講座
・熱設計に必要な伝熱の基礎から各種放熱デバイスの特性と使い方、実際の使用例とその勘所までを修得し、最適なデバイス選定と効果的な放熱設計に活かそう!
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講師の言葉
今後熱設計に取り組まれる技術者、もしくは放熱デバイスを開発予定の材料技術者を対象として、1)熱設計の現状、2)熱移動に関する基礎知識の確認、3)放熱デバイスの特性と使い方、4)実際の製品における熱設計のコンセプトと放熱デバイスの使用方法を解説する予定である。
本セミナー受講後は、初学者でも、シミュレーションを別とすれば、すぐに放熱設計を開始するための最低限の基礎知識を習得できることを目指す。放熱デバイスについては、熱設計の中心となるヒートシンク、TIM (Thermal Interface Material)、ヒートパイプ・ベーパーチャンバについて、特に時間を割いて詳しく述べたい。
実際の製品における放熱デバイスの使用例では、スマートフォン、ノートPC、グラフィックボード、データセンター、車載用バッテリーを取り上げ、分解写真や特許などの資料を用いて、放熱デバイスの使用方法における勘所や背景を詳しく説明する予定である。
本セミナーは4月24日(金)から変更となりました
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年04月27日(月) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・電気、電子、通信機器メーカーで放熱設計に携わるまたはその予定の技術者の方
・材料メーカーで現在もしくは今後放熱デバイスの開発、販売に携わる方
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| 予備知識 |
・特に必要ありませんが、電子機器などの熱管理が重要な製品の設計経験があると理解が深まります |
| 修得知識 |
・今後放熱設計を始める、もしくは続けていくにあたり最低限知っておくべき知識
・電子機器の設計開発における放熱設計に必要な基礎知識
・電気・電子機器メーカーの技術者がどのようなプロセスでデバイス選定を行なっているかの実務知識
・製品の分解写真から読み解く各企業における熱設計の思想と技術
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| プログラム |
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1.最近の放熱設計の現状と直面する課題
(1).対流・輻射冷却から熱伝導主体の冷却へ
(2).電力密度の上昇
(3).放熱経路の変化
(4).薄型・高性能化が求められる放熱デバイス
(5).データセンターの電力問題
2.熱設計に必要となる伝熱の基礎知識と実務への展開
(1).熱設計に必要な3つの熱移動形態
(2).熱伝導(個体間の熱移動)
(3).熱伝達(個体と流体間の熱移動)
(4).輻射(電磁波による熱の移動)
(5).熱抵抗の定義と実用上の注意点
3.各種放熱デバイスの基本特性と最適な選択手法のポイント
(1).ヒートシンク
a.ヒートシンクの熱抵抗
b.各種パラメーターの決定
c.フィン効率
d.シミュレーションとの比較
e.広がり熱抵抗
(2).各種空冷ファンの特徴と使い方
a.ファンの種類
b.風量と静圧(PQ特性)
c.ファンの動作点
d.二重反転ファンのPQ特性
e.シロッコファンのPQ特性
(3).TIM (Thermal Interface Material)
a.TIMの構成要素とそれぞれの役割
b.フィラーの特性
c.バインダーの特性
d.TIMの熱的特性
e.TIMの機械的特性
f.最適なTIMの選定
(4).グラファイトシート
a.グラファイトシートの製造方法
b.グラファイトシートの特性
(5).ヒートパイプとベーパーチャンバー
a.サーモサイフォン
b.ヒートパイプの動作原理と特性
c.ベーパーチャンバーの動作原理と特性
d.ヒートパイプとベーパーチャンバーの使い分け
4.電子機器における放熱設計の実践ノウハウ
~分解写真や特許などを用いた各種放熱デバイスの実際の使用例とその勘所~
(1).スマートフォン(グラファイトシートとベーパーチャンバー)
(2).ノートPC(ファンとヒートパイプ)
(3).グラフィックボード(TIMとファン)
(4).データセンター(スタックドヒートシンクと二重反転ファン)
(5).車載用バッテリー(TIM)
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| キーワード |
放熱設計 放熱デバイス 電子機器 伝熱工学 ヒートシンク 空冷ファン TIM ベーパーチャンバー スマートフォン ノートPC バッテリー データセンター ヒートパイプ |
| タグ |
自動車・輸送機、車載機器・部品、電子機器、熱設計 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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