~ 実験計画法とデータサイエンス、要因の絞り込み(スクリーニング)、特性のモデル化(モデリング)、応答曲面計画、最適計画への応用 ~
・実験計画法の基礎から応答曲面法や最適計画法まで効率的に修得し、実務で応用するための講座
・実験計画法の理解に必要な数理統計学の基礎から実験計画法の活用ポイントまでを学び、研究開発の効率化に活かそう!
~ 実験計画法とデータサイエンス、要因の絞り込み(スクリーニング)、特性のモデル化(モデリング)、応答曲面計画、最適計画への応用 ~
・実験計画法の基礎から応答曲面法や最適計画法まで効率的に修得し、実務で応用するための講座
・実験計画法の理解に必要な数理統計学の基礎から実験計画法の活用ポイントまでを学び、研究開発の効率化に活かそう!
本講座は今回で7回目となります。その特徴は、6時間の講義の中で、実験計画法の理解に必要な数理統計学の基礎から、すぐに実務で活用できるExcelテンプレートを使用した実験計画法の活用ポイントまでを効率的に学ぶよう工夫されていることです。さらに、講師が実践してきた具体的な活用事例を基に、過去の成功例から最新のデータサイエンスおよびDX(デジタルトランスフォーメーション)の動向も踏まえ、ビジネス現場での理解を深める点にあります。
技術視点でこれまでの受講者の声を聴く中で、基本的な1次および積の効果だけでなく、2次(非線形)の効果までを評価したいとして応答曲面計画(Response Surface Method)、特に中心複合計画(Central Composite Design: CCD)に対する関心が高いことが分かっています。そのため、中級レベルのCCDについても十分な時間を当てる予定です。またタグチメソッドを理解したいという潜在的なご要望もあります。実験計画法とタグチメソッドは似て非なるものですので、両者の違いを丁寧にご説明致します。最適計画は上級レベルの内容ですが、講師が実践した事例を簡単にご説明致します。
実験計画法を初めて実務で使いたい、なるべく早く使いたい初心者の方には基礎および実験のポイントを丁寧にご説明致します。また実務で非線形効果の解明まで検討されている中級レベルの方、最適計画によるハイリスク、ハイリターンの実験を計画したい上級レベルの方まで、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・研究開発、生産技術、品質管理の技術者の方 ・社内で実験計画法の研修講師を担当される方 ・またそれらの技術者や講師を監督する立場にある管理職の方 ・設計開発、生産管理、品質保証、市場調査等で実験計画を使いたい方 |
予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・初級レベルの方は、独力で16回の実験を計画し、結果を分析した後、報告書にまとめることができます ・中級レベルの方は、中心複合計画を用いて非線形効果までを分析し、非線形効果の有効性を客観的に立証できます ・上級レベルの方は、今までの実験計画法の知識を別の視点から整理することに役立ちます。 ・管理職の方は、部下の作成した実験計画にその結果に対して、適切なコメントや修正を与えることができます |
プログラム |
1.実験計画法とは 2.実験計画法の基礎とモデリング 3.実験計画法の応用 4.実務における実験計画法活用のポイント 5.おわりに |
キーワード |
実験計画法 データサイエンス 統計的品質管理(SQC) ベイズ統計 スクリーニング モデリング 応答曲面計画 最適計画 タグチメソッド PDCAサイクル プロジェクト管理 |
タグ | マーケティング、研究開発、実験計画・多変量解析、生産管理、品質管理、統計・データ |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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