~ 連続体力学の基礎、有限体積法を用いた数値解析手法、並列計算の基礎と解析の高速化、大規模な流体-構造連成解析への応用 ~
・連続体力学の基礎や有限体積法を用いた数値解析手法から流体-構造連成解析への応用までを修得し、解析実務に活かすための講座
・流体解析ソフトの解析結果を適切に判断するための知見と並列計算の実践手法を修得し、流体解析や流体構造連成解析の高速化・大規模化に応用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 連続体力学の基礎、有限体積法を用いた数値解析手法、並列計算の基礎と解析の高速化、大規模な流体-構造連成解析への応用 ~
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・流体解析ソフトの解析結果を適切に判断するための知見と並列計算の実践手法を修得し、流体解析や流体構造連成解析の高速化・大規模化に応用しよう!
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OpenFOAM・Fluentなどの商用流体解析ソフトウェアを用いて、適切に計算条件を設定し解析結果を判断するためには、その基礎方程式である連続体力学、空間離散化手法(有限体積法)、時間離散化手法の基礎を理解することが必要です。また、構造との連成解析を解析を行う場合は、埋め込み境界法等の手法を理解することも重要です。さらに、OpenMPおよびMPI等の並列計算の基礎を理解することで、マルチプロセッサ・マルチコア環境が前提となっている近年のコンピュータの計算性能をフル活用した解析が可能になります。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・CFD(数値流体力学)解析業務や流体-構造連成解析業務に関わる技術者の方 ・CFDや流体-構造連成解析の最新動向を学びたい方 |
予備知識 |
・大学学部レベルの応用数学・流体力学の予備知識があることが望ましい ・不明点を質問いただければ基礎から丁寧に解説しますので、是非積極的にご質問ください |
修得知識 |
・商用流体解析ソフトウェアを使いこなすための連続体力学、数値解法の基礎知識 ・大規模な流体/固体解析を実施するための並列計算手法とその効果や活用ノウハウ ・CFD(数値流体力学)や流体-構造連成解析の最新技術 |
プログラム |
1.連続体力学の基礎 (1).ニュートンの運動3法則 (2).連続体 (3).応力テンソル (4).連続体の運動方程式 (5).連続体の変形 (6).変形テンソル (7).構成方程式 a.ナビエ・ストークス方程式 b.波動方程式
2.数値解析手法の基礎 (1).各空間離散化手法とその違い a.有限要素法 b.有限体積法 c.有限差分法 (2).時間離散化 (3).時間増分制約 (4).境界条件の設定 (5).乱流モデル (6).自由表面流れの解法 (7).構造との連成解析
3.並列計算の基礎 (1).ムーアの法則と並列コンピュータの基礎 (2).スーパーコンピュータの活用方法 a.ケイパビリティ・コンピューティング b.キャパシティ・コンピューティング (3).理論性能、実行性能、実行効率 (4).OpenMPの基礎 (5).MPIの基礎 (6).日本の公的スーパーコンピュータ
4.流体解析/流体-構造連成解析への応用と最新技術 (1).大規模な自由表面流れ解析 (2).大規模な流体-構造連成解析 (3).非定常流体のトポロジー最適化 (4).生成AIへの展開 |
キーワード | 数値流体解析 CFD 流体力学 構造解析 連成解析 3次元解析 有限体積法 乱流モデル ムーアの法則 並列コンピューティング スパコン 富岳 生成AI活用 OpenCAE |
タグ | 統計・データ解析、AI・機械学習、シミュレーション・解析、センサ、バルプ・ポンプ、フランジ・ガスケット、プラント、機械要素、GPU、ITサービス、構造物、自動車・輸送機、制御、熱設計、配管、油・空圧、流体解析 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日