~ 製品開発マネジメントの失敗事例、利益の出る製品開発の必要条件とプロジェクトの進め方、差別化・高付加価値化のための製品開発手法 ~
・「顧客層の細分化」と「アジャイル型の製品開発」により、利益を上げる製品開発マネジメントに活かすための講座!
・対象顧客に合う価値づけ・価格・製造方法や、差別化・高付加価値化のための製品開発手法、技術ブランディング方法を修得し、製品開発の利益向上に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 製品開発マネジメントの失敗事例、利益の出る製品開発の必要条件とプロジェクトの進め方、差別化・高付加価値化のための製品開発手法 ~
・「顧客層の細分化」と「アジャイル型の製品開発」により、利益を上げる製品開発マネジメントに活かすための講座!
・対象顧客に合う価値づけ・価格・製造方法や、差別化・高付加価値化のための製品開発手法、技術ブランディング方法を修得し、製品開発の利益向上に活かそう!
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第1部 利益の出る製品開発マネジメント
SNSの普及などにより、世の中のニーズが多様化し、変化が早い時代と言われる現代。AIの普及によりさらにその流れは加速しており、競合との差別化・高付加価値化も従来の方法では難しくなってきています。
このような時代の製品開発は、「顧客層の細分化」と「思考錯誤型(アジャイル型)の製品開発」の2本柱が必要です。従来の製品開発のバイアスを取り外し、シンプルな手法で特定の顧客層に刺さる価値づけ、価格、製造方法を、思考錯誤によって突き詰めることが重要になります。具体例を挙げながらお話します。
第2部 差別化・高付加価値化のポイント(利益の増加)
自社の強みを活かして、違う分野に出ることで、その分野での差別化・高付加価値化を生む方法を解説します。そして、顧客層を細分化して新たな顧客層に刺さる製品開発の手法をお伝えします。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・製品開発に関わるチームリーダ、課長、マネジメント職の方 ・自社の製品・技術を一通り理解されている方で、新しい製品を開発したいという意欲のある方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 |
・マーケットのニーズを捉え、マーケットインの製品開発の手法を得られる。これにより製品開発の成功率をあげる具体的なマーケティング手法を得ることができる ・非常に簡易な仕組みで利益の出る製品開発マネジメントを行うことができる知識を得ることができる ・利益率を上げる差別化・高付加価値化する技術ブランディングの基礎を理解し、実践的な差別化・高付加価値化した製品開発の手法を得ることができる |
プログラム |
第1部 利益の出る製品開発マネジメント
1.現場で起こっている製品開発マネジメントの失敗事例 ~利益に関係する失敗事例の代表例~ (1).マーケティング理論を駆使して開発したが、販路が思うように構築できない (2).最初に大量生産したが、変更が生じて大きな損失が発生 (3).SNS運用やweb広告やECサイトの施策を打ったが思うように売れない (4).量産時のコストダウンが予想と異なり撤退 (5).既存商品のブラッシュアップを行うが競合に勝てない
2.多くの製品開発マネジメント失敗の共通点と対策 (1).検討事項をどこで増やすか (2).製品開発時に見積もる利益の余力 (3).継続と撤退の線引き
3.利益の出る製品開発の必要条件 (1).なにを変動費とするか、なにを固定費とするか (2).価格の決定方式 a.原価積み上げ方式 b.業界標準価格方式 c.ブランディング方式 d.市場価格方式 (3).利益の決定方式 (4).最初に行う価格の算出方法は原価積み上げ方式 (5).価格についての考え方 (6).プロモーション
4.利益の出る製品開発を行うプロジェクトの進め方 (1).段階ごとの基準の設け方 (2).失敗リスクを減らす最低限の基準を作る (3).既存の慣習を取り除きバイアスを外す方法 (4).損益分岐点の考え方 (5).テストマーケティングまでと、テストマーケティング段階の違い
第2部 差別化・高付加価値化のポイント
5.利益につながりやすい差別化・高付加価値化を実現する製品開発手法 (1).市場調査の段階 (2).製品企画の段階 (3).テストマーケティングの段階 (4).量産準備の段階 (5).リリースの段階 (6).チェックの段階 (7).技術ブランディングによる差別化・高付加価値化 (8).生産ロットの調整による高付加価値化 (9).ブランド化、プロモーションによる差別化・高付加価値化 |
キーワード | 原価積み上げ方式 業界標準価格方式 ブランディングリリース方式 市場調査 製品企画 テストマーケティング リリース段階 技術ブランディング |
タグ | 技術経営、経営・マネジメント、原価・財務・会計、新事業 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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