生体情報センシング技術の基礎と生体データを活用した製品開発・生体モニタリングへの応用 <オンラインセミナー>
~ 生体情報センシングの基礎、生体信号処理手法の基礎、「拘束・接触型生体センサ」「無拘束・非接触型生体センサ」の計測原理と基本構造、生体情報センシングの応用事例 ~
・計測信号の雑音除去手法、各種センサの種類と特徴、生体信号を利用した人の評価手法や産業応用を修得し、製品・アプリケーション開発に活かすための講座!
・生体センサの基本構造、計測原理、データ処理手法から応用までを修得し、生体データを効果的に活用した製品開発に活かそう!
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講師の言葉
生体情報センシングにおいては、小型軽量なウェアラブル機器から高性能機器までデバイスが多様化し、データ解析手法も飛躍的に進歩し、マルチモーダルデータの活用が進んでいます。日常生活を含めた多様なシーンで生体情報の計測が可能になり、医療・ヘルスケア分野から産業分野に至るまで、様々な分野で応用が期待されています。
本セミナーでは、各種生体センサの基本構造、計測原理、データ処理手法を解説し、生体情報を如何に活用することができるのかを具体的な評価手法をもとに説明し、多様な分野での応用事例を紹介します。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2024年07月12日(金) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・生体情報を活用した商品企画・製品開発・マーケティングに関わる方、または関心のある方
・生体情報システム、ヘルスケア機器、医療機器の研究・開発に関わる方
・生体データの解析、生体情報をもとにした体調管理、メンタルヘルス等の研究に携わる方 |
予備知識 |
・基礎的信号処理の知識や機械学習の概要程度の知識があると理解しやすいですが、必須ではありません |
修得知識 |
・生体情報計測機器の研究開発に必要な基礎知識を修得できる
・生体情報の計測および活用方法の知識を得られる
・生体情報を用いた評価手法の知識を修得できる |
プログラム |
1.生体情報センシングの基礎
(1).生体情報計測手法の分類
(2).生体情報センシングの対象と要求ニーズ、デバイス種類
(3).生体情報計測手法の基礎
a.生体電気信号計測
b.電極でのロスと雑音を減らす主な対策
c.光学的測定法
(4).基本的な生体信号処理手法
2.生体情報センシング技術
(1).拘束・接触型生体センサ
・心電計、脈波センサ、SpO2センサ(パルスオキシメーター)、温度センサ、血圧計、脳波センサ、眼電位センサ、血糖センサ、体動センサ
a.計測原理と基本構造
b.データ処理・活用法
(2).無拘束・非接触型生体センサ
・心拍センサ、呼吸センサ、体温センサ、体動センサ
a.計測原理と基本構造
b.データ処理・活用法
3.生体情報センシングの応用1:生体信号を利用した人の評価手法
(1).生体信号へのAI・機械学習の適用
・センサ融合と深層学習による分類・予測
(2).感情・内的状態評価
(3).睡眠評価
4.生体情報センシングの応用2:各分野の応用事例
(1).医療・ヘルスケア分野への応用
a.様々なバイタルセンサ
b.日常ヘルスデータの取得と活用
(2).スポーツ・フィットネス分野への応用
a.パフォーマンス評価、メンタル・フィジカル管理
(3).その他産業分野への応用
a.作業支援・作業安全管理
b.製品評価
c.XR(クロスリアリティ)技術
5.まとめ・質疑応答
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キーワード |
生体情報センシング 生体信号処理 拘束・接触型生体センサ 無拘束・非接触型生体センサ センサ融合 深層学習 データ処理 計測 ウェアラブルセンシング ウェアラブルセンサ |
タグ |
信号処理、センサ、生体工学 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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