～ 有限要素法FEMの手順、解析結果の評価方法、ステータ、ロータ、モータ構成部品の支持条件、結合、電磁力周波数応答の解析 ～
・長年の講師の経験とノウハウによるモータのＣＡＥ解析法を修得し、モータシステム設計の強度、振動対策実務に応用するための講座
・設計効率化のためのモータＣＡＥ解析法を修得し、小形、軽量、低消費電力、低騒音／低振動やトラブル対策に対応したモータ設計実務に応用しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
実務に活かすモータCAE解析の基礎とモータシステムの強度・振動解析への応用とトラブル対策 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
モータシステムの設計は、小形、軽量、低消費電力、低騒音／低振動の要件を満足させなければなりません。これらの要求は複合で、実験・試作を繰り返す従来の手法では対応が難しいと言わざるを得ません。したがって、設計効率化のためのCAE解析への対応が必要です。
本講座では、下記について解説いたします。
・モータシステム設計にCAEを適用するモデル化や境界条件を設定する際のノウハウ。
・自信を持って計算精度向上や解析結果の見方や評価ができる。
・「新人にCAEを普及させたい。教育できる実務経験者がいない」などの困りごとを解消。
・今さら聞けないCAEに必要な基礎知識がしっかり身に付き役立つ。
本研修は「４６ 年間のモータ設計開発の実務に携わった経験とノウハウ」について解説と事例を紹介する「実際に業務で使える内容」に重きをおきます。モータシステムに関わっている初心者からベテラン経験者を対象としています。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・モータサプライメーカをはじめ、モータ部品サプライヤーに関係されている技術者の方 ・モータシステム組込み開発メーカなど、自動車、家電から機械部品、船舶メーカなどの技術者の方 |
| 予備知識 |
・一般的な機械工学、電気工学の基礎知識 ・機械、電気、振動、騒音、設計、CAD、CAEの実務経験を有するなら、さらに有益 |
| 修得知識 |
・本セミナーを受講すれば一通りの「モータCAE技術」がすんなり理解できる。そして実際の業務に活用できます。「使う立場」に重きをおき、モータに焦点を当てた実務に活かし業務にフィードバックできます ・現場で起こりうる事象を予測・考慮してあらかじめできる方法でCAE知識を得ることができます ・実際のトラブル発生時の解決方法や落とし所への着地点への持って行き方が今後の業務に役立ちます ・モータシステムの強度、振動の課題解決に対する事例は、過去トラブルの水平展開にもなっており、非常に役立つ内容で活用できます |
| プログラム |
1．モータシステムの構造と有限要素法解析 ２．モータにおける強度、振動解析への応用とトラブル解決策：モデル化の境界条件の解決 |
| キーワード | 有限要素法 FEM 固有値解析 周波数応答解析 応答スペクトル解析 振動解析 ステータ 電磁鋼板 ロータ鉄心 電磁力周波数応答 ロータダイナミクス |
| タグ | シミュレーション・解析、モータ、機械、強度設計、軸受け、振動・騒音 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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