上流設計から対応するための「製造性考慮設計(DFM)」の基礎と実践ノウハウ 【弊社研修室】

~ 設計と製造工程の基礎知識、「製造性考慮設計(DFM)」における加工組立のポイントと図面上の注意点、設計者が押さえるべき解析技術と製造技術の要点 ~

・設計と製造工程の基礎から加工や組立を意識した設計の実践ポイントまでを修得し、設計業務に活かすための講座

・良い設計・悪い設計の図面例や製造現場からの修正事例を通じて設計時に押さえるべきポイントを修得し、よくある設計上の問題パターンを設計改善に活かすためのセミナー!

講師の言葉

 設計と製造の関係、設計者が知っておくべき製造の基礎知識をわかりやすく解説を行います。

 設計者は常に新しい技術や情報を学び続けることが重要ですが、実際にはどの分野を具体的にどのように理解していいのかご苦労されている場合も多いかと思います。今回の講義では初心者を対象として基礎的事項を中心として平易に解説することを行います。設計者視点での解析や製造という観点での解説も今回は含めています。

 また、後半の応用例は講師自身が取り組んでいる事例を解説いたします。総じて、参加者皆様にとっての新しい気づきが得られるように構成しています。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年09月17日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・設計業務および関連する分野に従事する若手技術者や学び直しを希望する方
・製造の現場経験がなく、イメージがつかないと感じている設計者の方
・製造の立場から設計者にうまく修正指示・依頼を出したいと考えている方
・図面を用いて現場に指示を出す方やこれからなる可能性のある方
予備知識 ・適宜、フォローを行いますので予備知識は不要です
修得知識 ・設計の役割と重要性や製品の市場価値を高めるために必要な知見が得られます
・製造性を考慮した設計に関する基礎的事項の修得ができます
・1DCAEや3Dプリンターなどのトレンド技術や最新の応用技術の導入事例までが学べます
プログラム

1.設計者が知っておくべき現場の基本知識

  (1).製造業における設計の役割と重要性

  (2).設計が製品の品質、コスト、納期に与える影響

  (3).市場競争力を高めるための設計の重要性

  (4).設計者としての責任とやりがい

  (5).製造現場の基礎知識

  (6).製造工程の種類と流れ(加工、組立、検査など)

  (7).使用される材料と特性

  (8).製造設備と能力

  (9).設計と製造のすれ違いが起こる典型例

  (10).設計者が現場を理解しておくことの意義

 

2.製造性を考慮した設計(DFM)のポイントとノウハウ

  (1).製造性(DFM)とは何か

  (2).加工・組立しやすい設計とはどのような設計か

  (3).製造性が品質/コスト/納期に与える影響

  (4).設計段階で考慮すべき具体的ポイント

    a.加工のしやすさ

      ・形状、公差、材料選定の考え方

      ・加工方法別(切削、板金、鋳造等)の注意点

      ・避けるべき形状・寸法指示の例

    b.組立のしやすさ

      ・部品点数と組立工数の関係

      ・作業性、向き、治具を意識した設計

      ・標準部品・共通化の考え方

    c.検査のしやすさ

      ・測定箇所の考え方

      ・検査工程を考慮した寸法・公差設定

    d.保守・メンテナンスのしやすさ

      ・分解・交換・アクセス性を考慮した設計

  (5).図面を用いた「良い設計/悪い設計」の比較事例

  (6).製造方法別に見た設計上のタブーや注意点

  (7).コスト増加や手戻りにつながりやすい典型的な設計判断

  (8).製造現場から設計者へ寄せられる代表的な指摘・修正依頼

  (9).トップダウン設計とボトムアップ設計の特徴と使い分け

  (10).幾何公差および公差設計の基本的な考え方

 

3.設計者視点で知っておくべき解析技術

  (1).設計段階における解析の役割

  (2).1DCAEとは何か(概要紹介)

  (3).解析技術をどの段階で、どのように活用するか

  (4).DFMとの関係性と考え方

 

4.設計者視点で知っておきたい製造技術のトレンドと最新の応用技術

  (1).付加製造技術(AM)の概要

  (2).3Dプリンターの種類と特徴

  (3).従来工法との違いと設計上の考慮点

  (4).3Dプリンターを活かした設計事例紹介

    a.ジェネレーティブデザイン

    b.コンプライアントメカニズム

    c.パラメトリックモデリング

  (5).今後、設計者として意識しておきたい技術動向

 

5.まとめ

  (1).設計者が現場視点で意識すべきポイントの整理

  (2).製造性を考慮した設計を行うための今後の学習ポイント

  (3).参考文献・参考情報

 

※各章の終わりに質疑応答、5章の終わりに全体を通じた質疑応答を行います

 

キーワード Design For Manufacture 製造性考慮設計 製造考慮設計 製造容易性設計 製造向け設計 デザインレビュー DR 製品開発 製品設計 コスト効率 最適設計
タグ コストダウン品質管理精密加工・組み立て機械設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
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