～ 新規事業に向けた製品開発の実務、新規事業の投資効果と利益確保、ケーススタディと利益確保に向けた市場投入の演習 ～
・新規事業に向けた製品開発の成功ポイント、留意点を修得し、製品の事業化に活かすための講座！
・既存事業の製品開発との違い、中長期的な観点での製品開発の取り組み方、関連する経営・財務の知識までを演習を通して修得し、製品開発と市場投入の成功に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
技術者のための新規事業に向けた製品開発の進め方と利益確保実践のポイント ～演習付～ ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
企業は変化し続けなければ生き残れません。変化し時代に適合することで企業価値を増し、強みを築くことができます。そして、変化するための強力な手段が新規事業開発です。いま、巷間には新規事業に関するサービスが満ち溢れています。それらは新しいアイディアを生み出し、それを製品企画にブレークダウンし、市場開拓するためにとても有用でしょう。しかしながら現実の製品を開発する現場に携わる方々が、それらの企画を具現化し製品を作り上げ、市場に投入できなければどれほど優れた企画も砂上の楼閣となってしまいます。これこそが「死の谷」を渡ることなのです。
この講義では、新規事業に向けた製品開発を任じられた開発部門の方を対象とし、リアルな開発の進め方をお伝えするとともに、新規事業開発が置かれる環境について理解を深めるため、関連する経営や財務の知識についてもお伝えします。「死の谷」を恐れず、しかし軽んじず着実に渡るための一助となれば幸いです。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
| 受講対象者 |
・新規事業を目的とした製品開発に関わる／これから関わるリーダの方 ・製造業、ソフトウェア開発業、サービス業等の企業で開発関連部門に所属される方 |
| 予備知識 | ・自社製品の開発についての概要（どんな製品をどうやって開発しているのかについて把握しておく） |
| 修得知識 |
・新規事業に向けた製品開発の具体的業務内容 ・新規事業に向けた製品開発のポイント、留意点、事例 ・製品開発に必要となる経営、財務の理解 |
| プログラム |
１．技術者・研究者にとっての新規事業とは （１）．本日の対象となる新規事業 （２）．本日のゴール
２．新規事業に向けた製品開発の実務 （１）既存事業の製品開発と何が違うのか ａ．分析と理解、そして決断すること ・新規事業に必要な考え方、仕事の進め方 ｂ．変化への抵抗勢力は必ずある～対応テクニック （２）．新規事業成功するためにすべきこと～死の谷の渡り方 ａ．視野を広げる～上下左右への目配り ｂ．社内の理解と協力を引き出す ｃ．社外に目をむける （３）．中長期的な観点での取り組み ａ．中長期的な観点とは何か ｂ．先駆者として残すもの ｃ．事例
３．新規事業の投資効果と利益確保 （１）．財務の基礎 ａ．技術者の発想で見た財務：インプットとアウトップット、効率 ｂ．損益の考え方を理解する ｃ．投資効果の考え方を理解する （２）．技術者が抑えておくべき「新規事業と経営」 ａ．経営の目的と実践 ｂ．企業活動における新規事業の意味とリスク ｃ．技術者の立場から見た経営の理解
４．ケーススタディと利益確保に向けた市場投入の演習 （１）．パターン別ケーススタディ ａ．パターン１：市場が新しいケース ｂ．パターン２：製品が新しいケース ｃ．パターン３：市場も製品も新しいケース （２）．演習 （３）．講評
５．まとめと質疑応答 |
| キーワード | 新規事業 死の谷 投資効果 リスク軽減策 新規事業と経営 |
| タグ | 技術経営、経営・マネジメント、商品開発、新事業 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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