外観検査システム構築法と画像処理の実装法のポイント ~デモ付~ <オンラインセミナー>

~ 画像処理システムの最新技術、外観検査システム構築のポイント、画像処理ライブラリ用いた検査システムの実装とプログラミング方法 ~

・開発実務に携わる講師の講義を通し、外観検査システム構築法と画像処理ライブラリを用いた開発方法を実践的に修得する講座!

・カメラ・レンズ・照明・画像処理ライブラリの構成要素と最新技術、画像処理の実装方法を修得し、検査自動化のための画像処理システム開発に活かそう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 国内の製造現場に導入されている外観検査システムに対し、開発部門やSIerが、実際に開発に利用する産業用カメラ、レンズ、照明、画像入力ボード、産業用パソコンの選定方法と、画像処理ライブラリを用いたプログラミング方法について、具体的に、最新の製品や素材を挙げながら解説致します。

 本セミナーでは、レンズ選定や照明選定などでは、理論や計算式を紹介しますが、より実践的なマシンビジョンシステム構築方法をご紹介させていただきます。

 

 画像処理ライブラリは、キヤノングループが取り扱っている、Matroxの画像処理ライブラリ「MIL」を利用したシステム開発方法を例にして紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2023年04月11日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・画像処理を用いた外観検査システムの開発に携わる技術者の方
(自動車部品、電子機器、電子部品、機械、化学、他)
予備知識 ・技術者の方であれば、専門知識は特に必要ありません
修得知識 ・外観検査システム構築に必要なカメラ、レンズ、照明、画像処理ライブラリなどの基礎知識と最新技術の動向の理解
プログラム

1.画像処理システムと最新技術

  (1).画像処理装置の市場動向

  (2).産業用カメラの市場動向

  (3).画像入力ボードの市場動向

  (4).AIスマートカメラの市場動向

  (5).マシンビジョン技術変遷と今後の動向

 

2.外観検査システム構築のポイント

  (1).画像処理システムの概要とシステム構成

  (2).産業用カメラの特徴と選定方法

  (3).産業用レンズ、照明の特徴と選定方法

  (4).画像入力ボードの特徴と選定方法

  (5).画像処理ライブラリの特徴と選定方法

 

3.画像処理ライブラリを用いた実装とプログラミング方法 ~デモ~

  (1).産業用カメラから1枚撮像

  (2).産業用カメラから連続撮像

  (3).バーコード認識処理

  (4).粒子解析折処理

  (5).位置決め処理と測長検査

  (6).AIを活用した画像処理

キーワード 画像処理ライブラリ 画像入力ボード 産業用レンズ 産業用カメラ マシンビジョン
タグ 検査画像画像認識
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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