音響信号処理技術の基礎とサウンド・デザインへの応用 ~デモ付~ <オンラインセミナー>

~ 音のデジタル信号処理の基礎、パラメトリックスピーカ、レーザーマイクロホン、ビジュアルマイクロホンの仕組みと基本原理、騒音環境の快音化 ~

本セミナーは日程が変更となりました。

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・音響信号処理に基づく最新の音響技術を先取りし、付加価値の高い製品開発に応用するための講座

・大きな付加価値をもたらすことで高い注目を浴びている最先端音響技術を修得し、効果的な音響システムやサウンド・デザインへ応用しよう!

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https://www.j-techno.co.jp/オンラインセミナーのご案内/

・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 音響システムは、様々な商品開発において、大きな付加価値をもたらす可能性を秘めている。単に音楽や音声を伝えるだけでなく、例えば音のスポットライトなど、社会ニーズに合わせて音響システムを活用することもできる。近年コンピュータの進化に伴い、ハイレゾ等に代表されるようなデジタル音響技術を活用した音響システムが高い注目を浴びている。その結果、様々な応用用途を持つ音響システムが提案され、新しい時代を迎えつつある。
 本講演では、そうした音響システムの可能性を追求し、音響信号処理に基づく最新の音響技術を中心に解説し、さらにサウンド・デザインの観点から社会における音の役割や可能性について説明する。特にビデオ映像や音源を中心に受講者にも音が見える(音を体験できる)形で講演する予定である。

本講座は、日程が9月7日(水)に変更になりました

セミナー詳細

開催日時
  • 2022年08月24日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・電気・電子系、機械系、情報系の技術者や技術コーディネータの方
・特に音を活用した商品開発に興味のある技術者・コーディネータの方に最適です
予備知識 ・必須ではないが、工学(中でも信号処理)の基礎に対してある程度の予備知識があると、受講理解度が格段に向上します
修得知識 ・音響信号処理に関する基礎を修得可能
・さらに、社会の中で音響信号処理がどのように役立つのか応用技術も修得可能
プログラム

1.音の基礎
  (1).音波の特徴 
  (2).聴覚の特徴

2.音響信号処理技術の基礎
  (1).アナログとデジタル
  (2).音のデジタル信号処理の基礎
  (3).時間領域と周波数領域
  (4).畳み込み演算
  (5).適応信号処理
  (6).フィルタ設計

3.先端音響信号処理の基礎
  (1).マイクロホン・スピーカの特徴と仕組み
  (2).パラメトリックスピーカの仕組みと基本原理
  (3).レーザーマイクロホンの仕組みと基本原理
  (4).ビジュアルマイクロホンの仕組みと基本原理

4.最先端音響技術およびサウンド・デザインへの応用
  (1).音による空間シェアリング(空間サウンド・デザイン)
  (2).騒音環境の快音化(ノイズサウンド・デザイン)

5.まとめと今後の展望

キーワード 音波 聴覚 音響信号処理 デジタル信号処理 時間領域 周波数領域 フィルタ設計 マイクロホン・スピーカ パラメトリックスピーカ レーザーマイクロホン ビジュアルマイクロホン サウンド・デザイン 空間シェアリング 快音化 ノイズサウンド・デザイン
タグ 精密機器・情報機器信号処理振動・騒音電子機器電子部品
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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