現場主導のIT活用による持続的な労働生産性の向上と改善策 <オンラインセミナー>

~ 「学び」で成果につなげる現場DXのあるべき姿と効果的な推進策 ~

・デジタル技術を活用して、効率的なデータ活用をはかり、業務改善を実現するための講座

・事務的作業を効率化できるシステムを現場で開発し、継続して改善することで、業務の効率化と社員のデジタル化意識向上をはかり、DXを成功させよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 企業の競争力の維持・向上のために、DXという名のもとに最新のデジタル技術を駆使したシステムの導入による企業の変革が進められています。
 トップダウンで、いろいろな全社システムが導入されているものの、システムのベースとなる現場に多種多様な事務的な手作業が残っていませんか?
 システムのおおもととなるデータの集計を現場の経験とノウハウに基づきExcelの転記や加工作業に多くの時間を費やしているケースが多く見受けられます。
 ツールをSierから提供されたシステムを利用することから、この事務的作業を自らで手軽に「つくり」継続して改善することで、業務の効率化、社員のデジタル化意識の向上につなげることが、足元の基礎を固めるラストワンマイルの現場DXと呼べるのではないでしょうか。
 このセミナーを通じて、現場でのデータ活用において、現場自らが業務課題解決の開発・改善を繰り返し、労働生産性の向上を実現するための考え方、進め方をご理解いただき、人がより創造的で革新的な業務に専念できる体質に転換し、本来DXが目指す「ビジネスモデルの変革」「競争上の優位性確立」につながればと考えます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2022年04月15日(金) 13:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・デジタル技術を活用して労働生産性の向上を検討したい経営者、管理職、現場責任者
・働き方改革を進めたい経営者、管理職、現場責任者
・組織改善を進める現場リーダ、責任者
・Excel、紙帳票、システム操作などの事務的作業を改善したい方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・現場視点の労働生産性の向上の考え方
・現場における現場DXの目的と進め方
プログラム

1.現場DXとは
  (1).DXの現状と課題
  (2).現場視点でのDX
    (ユーザの視点:QCD+S、自分たちの視点:労働生産性)

  DXという名のもとに最新のデジタル技術を駆使したシステムの導入による企業の変革が進められています。トップダウンからのいろいろな全社システム導入ばかりが先行され、デジタルデータのおおもととなる現場のデジタル化は取り残され、単なるシステムのリニューアルにしかなっていないケースが多くみられます。DXで何を目指すのか、課題と重点施策について説明します。

2.市民開発による改善
  (1).現場におけるデータ活用の課題
  (2).自分で「つくる」ための道具
  (3).現場DXの改善事例
  (4).効率的な現場DX導入のためのポイント

  自分で「つくる」現場DXのための方策と進め方について説明します。

3.質疑応答

キーワード 現場DX データ活用 QCD+S 労働生産性 デジタル技術 市民開発
タグ 統計・データ解析業務改善データ分析ITサービス
受講料 一般 (1名):44,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):38,500円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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