現場DXを加速する「市民開発」の推進策とそのポイント <オンラインセミナー>
~ 労働生産性向上のための効果的な現場DXのあるべき姿と推進方法、データ活用による改善とそのポイント ~
・現場からのデータ活用による業務改善を進めて、本来DXが目指す「ビジネスモデルの変革」「競争上の優位性確立」を実現するための講座
・現場のデジタル化(現場DX)のための「市民開発法」を改善事例を通して修得し、業務の効率化をはかり、生産性向上を実現しよう!
・現場DXとはデータ活用において、CSVデータの加工と貼り付けを手作業で行う作業など、ソフトにできることはソフトに任せて労働時間の最適化と、より創造的な業務に活用していく方法です
オンラインセミナーの詳細はこちら:
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
企業の競争力の維持・向上のために、DXという名のもとに最新のデジタル技術を駆使したシステムの導入による企業の変革が進められています。
トップダウンで、いろいろな全社システムが導入されているものの、システムのベースとなる現場に多種多様な事務的な手作業が残っていませんか?
システムのおおもととなるデータの集計を現場の経験とノウハウに基づきExcelの転記や加工作業に多くの時間を費やしているケースが多く見受けられます。
この事務的作業を現場で手軽に開発し継続して改善することで、業務の効率化、社員のデジタル化意識の向上につなげる「市民開発」の考えを取り入れてみませんか。「市民開発」が、足元の基礎を固めるラストワンマイルの現場DXと呼べるのではないでしょうか。
このセミナーを通じて、現場でのデータ活用において、現場自らが業務課題解決の開発・改善を繰り返し、労働生産性の向上を実現するための考え方、進め方をご理解いただき、人がより創造的で革新的な業務に専念できる体質に転換し、本来DXが目指す「ビジネスモデルの変革」「競争上の優位性確立」につながればと考えます。
本講座の申込み受付は終了しました
セミナー詳細
開催日時 |
- 2022年02月21日(月) 13:00 ~ 17:00
|
開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・デジタル技術を活用して労働生産性の向上を検討したい経営者、管理職、現場責任者の方
・働き方改革を進めたい経営者、管理職、現場責任者の方
・組織改善を進める現場リーダ、責任者の方
・Excel、紙帳票、システム操作などの事務的作業を改善したい方 |
予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・現場視点の労働生産性の向上の考え方
・現場における「市民開発」の目的と進め方 |
プログラム |
1.現場とは
(1).DXの現状と課題
(2).現場DXによる効率的なデータ活用とは
(ユーザの視点:QCD+S、自分たちの視点:労働生産性)
*現場独自のデータ活用における業務ナレッジの進化、データ活用による効率化と生産性の向上
・DXという名のもとに最新のデジタル技術を駆使したシステムの導入による企業の変革が進められています。トップダウンからのいろいろな全社システム導入ばかりが先行され、デジタルデータのおおもととなる現場のデジタル化は取り残され、単なるシステムのリニューアルにしかなっていないケースが多くみられます。デジタルデータを活用するための課題と重点施策について説明します。
2.データ活用による改善とそのポイント
(1).現場DXの展開
(2).現場DXでの市民開発(労働生産性を向上する方法―>自分で作ることの価値)
(3).現場におけるデータ活用の課題(市民開発のターゲット)
(4).市民開発のための道具(市民開発の道具)
(5).現場DXの改善事例
(6).効率的な現場DX導入のためのポイント
・現場のデジタル化(現場DX)のための方策と進め方について説明します
3.質疑応答
|
キーワード |
データ活用 現場DX 現場のデジタル化 事務的な手作業の自動化 Excelのデータ活用 |
タグ |
インターネット、ソフト管理、ソフト外注管理、ソフト品質、ソフト教育、ソフト知的財産、ITサービス |
受講料 |
一般 (1名):44,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):38,500円(税込)
|
会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
|
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。