使いやすいインターフェースを設計するためのポイントと実践 ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ 使いやすさを設計するための三観点、ユーザビリティテスト、ヒューリスティック評価、人間特性(人間工学、認知科学、心理学)、UXデザインの5段階モデル、UIプロトタイピング ~
・製品やサービスを開発する上で重要となる「使いやすさ」を設計するための、人間特性の視点からインターフェースデザインまでを修得し、実践で活用するための講座
・使いやすさ/使いにくさの原理と人間特性を理解し、使いやすいインターフェースデザインの設計法を演習を交えて修得し、製品設計やサービス開発に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
私たちは多様な製品やサービスを利用しながら毎日の生活を営んでいますが、「その製品やサービスが使いにくくて困った」という経験を持つ人は多いはず。
この問題が発生する背景に、インターフェースが大きく関係しています。
本セミナーでは、どのような製品やサービスを開発する方にとっても重要となる使いやすいインターフェースを設計するために、
人間特性の視点から知っておくと実践での活用の場面が広がる基礎知識を習得できるように演習を交えてお伝えします。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2021年11月04日(木) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・システムやソフトウェアの開発に携わる、エンジニアやデザイナーの方
・人間中心設計を、これから学ぼうと考えている方 |
予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・使いやすさ/使いにくさが生まれる原理
・インターフェース設計の参考になる人間の基本特性
・使いやすいインターフェース設計に向けたプロトタイプ制作の基本 |
プログラム |
1.インターフェースデザインの変遷
(1).CUI(Character User Interface)からGUI(Character User Interface)へ
(2).Webの時代
(3).モバイルファーストの時代
2.使いやすさの原理
(1).使いやすさを設計するための三観点
a.ユーザー
b.コンテンツ
c.デバイス
(2).使いにくさが生まれる理由
a.メンタルモデルのギャップ
b.第一接面と第二接面の問題
c.利用状況(コンテクスト)想起の問題
(3).使いやすさを評価する
a.ユーザビリティテスト
b.ヒューリスティック評価
3.インターフェース設計に論理的理由をつけられる人間特性
(1).人間工学的特性
a.フィッツの法則、ヒックの法則
b.F字型パターン
c.進出色と後退色
(2).認知科学的特性
a.マジカルナンバー7±2
b.デノテーションとコノテーション
c.ゲシュタルトの法則
(3).心理学的特性
a.認知的不協和
b.確証バイアス
c.目標勾配効果
4.使いやすいインターフェース設計をするための基本概念
(1).コンテクストとは?
(2).タスク指向UI
(3).オブジェクト指向UI
(4).UXデザインの5段階モデル
5.インターフェース設計におけるUIプロトタイプ制作
(1).プロトタイプの忠実度
(2).ペーパープロトタイピング
(3).プロトタイピングツールとしてのFigma
6.使いやすいインターフェース設計【演習】
(1).レイアウトについて
(2).インタラクションルールについて
(3).ライティングについて
7.全体のふりかえり・質疑応答
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キーワード |
インターフェースデザイン 使いやすさ 使いにくさ 利用状況(コンテクスト) GUI ユーザビリティ 人間工学 認知科学 心理学 |
タグ |
デザイン、感性・脳科学・認知工学、使いやすさ・ユーザビリティ、人間工学、GUI |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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