高度自動運転(Level4)を可能にする最新技術とAutowareの応用 <オンラインセミナー>
~ 一般道を走行可能な自動運転(Level4)を可能にするキー技術、ダイナミックマップのロードマップ、自動運転のAutoware、開発データベースの構築 ~
・実用化が加速している自動運転の最新技術を学び、高度運転自動化システムに応用するための講座
・一般道を走行可な自動運転(Level4)を可能にするキーとなる技術を修得し、高度運転自動化運転技術を急げ!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
本講座はWebex meetingを利用いたします
講師の言葉
自動運転の実用化に向けて研究開発・実証実験が加速している。本セミナーは、自動運転の概要とそのコア技術を分かりやすく概説する。
また自動運転を教育や技術導入のために注目されている完全自動運転のオープンソースソフトウエアであるAutowareについての紹介を行い、セミナー終了後には自動運転の手の内化に向けた活動を可能にすることを狙っている。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2021年06月01日(火) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・自動運転の現状についての知見を得たいと考えている方
・自動運転に興味のある方なら、ビジネスを考えている方からエンジニアまでどなたでも受講可能です
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予備知識 |
・この分野に興味のある方なら、特に必要は無い |
修得知識 |
・自動運転の定義や社会インパクト
・自動運転の歴史と一般路完全自動運転を可能にした技術
・完全自動運転のためのオープンソースソフトウエアAutowareの概要
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プログラム |
1.自動運転の現状
(1).自動運転の分類
(2).自動運転の現状
a.自動運転に向けた二つのアプローチ
b.物流における自動運転
(3).自動運転への期待と課題
2.一般道を走行可な自動運転(Level4)を可能にするキー技術
(1).一般道自動運転に必要な機能
(2).一般道完全自動運転の実現の歴史
(3).キー技術1:アクティブセンサ(LiDAR)とセンサ融合技術
a.必要な機能とセンサの特性
b.LiDARの現状
c.LiDARの課題と対策
(4).キー技術2:高精度地図と位置推定技術
a.高精度地図とは 役割と構造
b.位置推定
c.高精度地図の課題と対策 SLAM技術の可能性など
(5).キー技術3 人並みの運転を実現するモデル
a.運転知能実現の課題
b.先読み運転の実現
3.人を超える将来の自動運転を目指して ダイナミックマップ
(1).ダイナミックマップとは
a.今後の通信技術(5G等)
b.ダイナミックマップの可能性
(2).ダイナミックマップのロードマップ
a.観測結果共有ダイナミックマップ
4.自動運転の課題と対応策
(1).法的責任と保険
(2).目標の達成と検証
(3).インフラ、運転ルール
5.自動運転のOpen-Source Software “Autoware”の紹介
(1).Autowareの概要
(2).Autowareの実装モジュールやセンサ・ECUの対応状況
6.自動運転のための評価・開発データベースの構築
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キーワード |
自動運転 アクティブセンサ LiDAR センサ融合技術 高精度地図 位置推定 SLAM技術 運転知能 ダイナミックマップ Autoware |
タグ |
自動運転・運転支援技術・ADAS、センサ、自動車・輸送機、車載機器・部品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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