~ 協働ロボットシステムのリスクアセスメントとリスク低減方策、産業用ロボット規格に基づく安全要求事項、ロボットにおける安全制御システムとパフォーマンスレベル、最新安全規格動向への対応 ~
・人と協業する協働ロボットの導入において必要不可欠となっている安全性確保のためのリスク低減策を学び、製品開発へ応用するための講座
・産業用ロボット規格における安全要求事項や国内外のロボット関連規格への対応策を修得し、安全性の高い協調安全システムによるロボットシステム開発に活かそう!
~ 協働ロボットシステムのリスクアセスメントとリスク低減方策、産業用ロボット規格に基づく安全要求事項、ロボットにおける安全制御システムとパフォーマンスレベル、最新安全規格動向への対応 ~
・人と協業する協働ロボットの導入において必要不可欠となっている安全性確保のためのリスク低減策を学び、製品開発へ応用するための講座
・産業用ロボット規格における安全要求事項や国内外のロボット関連規格への対応策を修得し、安全性の高い協調安全システムによるロボットシステム開発に活かそう!
近年、労働力不足や生産効率向上への対応から、ものづくり現場への産業用ロボットの導入が活発になり、また、そのシステムは年々高度化、複雑化しています。それとともに産業用ロボットに起因するリスクも増大していると考えられ、これを低減し事故を撲滅するためには、ロボットメーカ、システムインテグレータ、エンドユーザ等が法規制や国内外の規格に基づき適切にリスクアセスメントやリスク低減を実施する必要があります。これらは、最近活用場所が拡大されつつある、人との協働作業を可能にした協働ロボットの導入においても、安全性を確保する上では必要不可欠となっています。
本講習では、それらに必要な関連法規や国内外のロボット関連規格の要点について解説するとともに、最新の規格情報や、国際社会で広がりつつある新たな安全の潮流について紹介します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・産業用ロボットおよび産業用ロボットシステムの設計を担当されている方、導入を検討されている方、設備保全もしくは保守を担当されている方、安全対策に興味のある方 ・産業用ロボットおよび産業用ロボットシステムを使った現場で作業をされている方 |
予備知識 | ・産業用ロボットに関する知識があると理解しやすいです |
修得知識 |
・産業用ロボットおよび産業用ロボットシステムの設計や導入などに必要な安全の考え方 ・リスクアセスメントからリスク低減方策の知識 ・新しい安全技術の潮流についての情報 |
プログラム |
1.国内法令・通達・指針等の要点 2.産業用ロボットの導入に向けたリスクアセスメントとリスク低減方策 3.産業用ロボット規格に基づく安全要求事項 4.ロボットにおける安全制御システムとパフォーマンスレベル(PL) 5.産業用ロボットおよびロボットシステムの最新規格動向 6.新たな安全の潮流 |
キーワード | 産業用ロボット リスクアセスメント リスク低減 安全制御システム 停止機能 運転モード 空間と安全防護 パフォーマンスレベル ISO 10218-1,-2 ISO/TS 15066 VisionZero 協調安全/Safety2.0 協調安全 協調システム |
タグ | リスク管理、安全、規格・標準、ロボット、工作機 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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