~ 三次元計測に必要な装置構成、計測誤差の原因とその対策、三次元計測装置の設計手法 ~
・高速、高精度、小型化技術へのニーズが高まる3次元計測技術を修得し、製品開発、検査などに活かす講座
・デモンストレーションを通して非接触3次元計測技術およびハード・ソフトのポイントを修得し、高性能な3次元計測装置を開発するためのセミナー!
~ 三次元計測に必要な装置構成、計測誤差の原因とその対策、三次元計測装置の設計手法 ~
・高速、高精度、小型化技術へのニーズが高まる3次元計測技術を修得し、製品開発、検査などに活かす講座
・デモンストレーションを通して非接触3次元計測技術およびハード・ソフトのポイントを修得し、高性能な3次元計測装置を開発するためのセミナー!
非接触で3次元計測を行う技術は、FA分野における製品検査だけでなく、医療分野や服飾、考古学などの分野でも広く活用されている。また最近流行の3Dプリンタの入力装置としても注目されている。今後、より高速で、高精度で、小型な3次元計測装置のニーズはますます高まってくるであろう。
本講座では、非接触3次元計測技術の基礎として、必要な装置の構成と投影格子の位相解析手法、全空間テーブル化手法、ラインLEDデバイスなどを紹介する。
これらを取り入れることで、高速化・高精度化・小型化することが容易になる。さらに目標精度を満たす計測装置の設計も容易となり、3次元計測装置を簡単に作ることができるようになる。
最近開発した、カメラキャリブレーションが不要で、ズームやピント調整があとからでもできる特徴量型全空間テーブル化手法についても紹介する。ハードとソフトの開発のポイントについても説明する。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・業種は問わず、3次元計測に興味のある方 ・高速な3次元計測や高精度な3次元計測にこれから取り組もうとする技術者の方 ・FA、製品検査、計測、機械、構造物、医療機器に携わる方で、3次元計測の導入を検討されている方 ・3次元計測の研究開発、製造に関わる方 |
予備知識 |
・特に必要ございません。難しい数学も使いません(三角関数程度) |
修得知識 |
・画像計測の基礎知識 ・格子パターンの位相解析による高精度化 ・三次元計測に必要な装置構成 ・高速化手法 ・小型化技術 ・計測誤差の予想とその低減手法 ・三次元計測装置の設計手法 ・今後の展望 など |
プログラム |
1.三次元計測の基礎 2.三次元計測に必要な装置構成 3.全空間テーブル化手法(WSTM) 4.光源切替位相シフト法 5.特徴量型全空間テーブル化手法(F-WSTM)の紹介 6.計測誤差の原因とその対策 7.三次元計測装置の設計手法 8.試作時のポイント 9.まとめと今後の展望 |
キーワード |
三次元計測 キャリブレーション 全空間テーブル化手法 光源切替位相シフト法 特徴量型全空間テーブル化手法 |
タグ | 画像 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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