~ 目的別に要因分類するなぜなぜ分析、不良原因解析なぜなぜ2段階法、なぜなぜ分析の活用事例、ワークショップによる実践 ~
・豊富な実務経験を基にした講義と、事例と演習を通して習得する講座!
・なぜなぜ分析手順と正しく分析を行うために必要なポイントを学び、不良やトラブルの再発防止に活かそう!
~ 目的別に要因分類するなぜなぜ分析、不良原因解析なぜなぜ2段階法、なぜなぜ分析の活用事例、ワークショップによる実践 ~
・豊富な実務経験を基にした講義と、事例と演習を通して習得する講座!
・なぜなぜ分析手順と正しく分析を行うために必要なポイントを学び、不良やトラブルの再発防止に活かそう!
なぜなぜ分析は、主に発生した問題の原因を探り絞込むためのツールとて使われています。しかし、必ずしも真の原因に辿りつくことができず、再発防止対策も不十分になっています。
正しく分析を行うためには
1.発生した問題を正しく認識すること(三現主義)
2.何を解決したいのか目的別に行うこと
3.品質管理のしくみに基づいて、その不備を指摘すること
4.問題を解決するには 、「 なぜ発生したのか 」と「 なぜ防げなかったのか」両面で原因を探ること
本講座では、なぜなぜ分析手順の基本形と目的別応用方法を徹底的に解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・製造業をはじめとする企業の技術者の方 ・品質トラブルの再発防止に活かしたい方 (開発、設計、製造、生産技術、品質管理など) |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 |
・なぜなぜ分析手順の基本形と目的別応用方法 ・なぜなぜ分析の活用事例 |
プログラム |
1.なぜなぜ分析の現状と問題点 (1).玉石混合のなぜ分析解説 (2).目的を曖昧にしたなぜなぜ分析事例と問題点 (3).ロジックツリーとフレームワーク設計の意味 (4).機械が止まった「トヨタ式なぜなぜ5回」の全体像 (5).ホンダのなぜなぜ分析
2.目的別に要因分類するなぜなぜ分析 (1).ルールを基本にトラブルの原因を追求する (2).なぜなぜ分析の3つの目的 (3).なぜ発生したのか? 4M(5M)要因で分析 (4).なぜ発生したのか? ヒューマンエラー要因で分析 (5).なぜ流出したのかを3つの工程で分析する
3.不良原因解析なぜなぜ2段階法 (1).不良原因解析なぜなぜ2段階法とは (2).不良原因解析なぜなぜ2段階法の解析フロー (3).汎用5M要因分類による2段階法解析 (4).機械故障要因分類による2段階法解析 (5).ヒューマンエラー要因分類による2段階法解析
4.なぜなぜ分析の活用事例 (1).事例1:未加工品の混入 (2).事例2:スケジュール遅れ対策で作業ミス (3).事例3:作業中断による工程飛ばし (4).事例4:外部提出データの不備
5.演習:グループワーク (1).部品加工工程の「異常」検出対策 (2).組立検査ラインの流出防止対策
※本セミナーは、極力、演習の時間を多く、確保する予定です |
キーワード | なぜなぜ分析 ヒューマンエラー 不良原因解析 作業ミス 部品加工 流出 |
タグ | ヒューマンエラー、業務改善、品質管理、FMEA・FTA・DRBFM |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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