~ 遠赤外線検出器の種類、赤外線カメラの特徴と評価方法、遠赤外線カメラの人検知能力 ~
・暗闇で物体を検出するナイトビジョン技術について赤外線の基礎から修得するための講座
・ナイトビジョンシステムにおける遠赤外線カメラ・レンズ・検知などの基礎知識や搭載時のポイントなどを学び、製品開発へ効果的に応用しよう!
~ 遠赤外線検出器の種類、赤外線カメラの特徴と評価方法、遠赤外線カメラの人検知能力 ~
・暗闇で物体を検出するナイトビジョン技術について赤外線の基礎から修得するための講座
・ナイトビジョンシステムにおける遠赤外線カメラ・レンズ・検知などの基礎知識や搭載時のポイントなどを学び、製品開発へ効果的に応用しよう!
先日、ウーバーの自動運転車が死亡し事故を発生しました。この事故は、夜間見通しの良い道路で横断中の自転車を押している歩行者でした。ライダーが装備されている試験車でしたが、前方を横断中の歩行者を発見することができませんでした。
遠赤外線カメラが装備されていれば、十分検出さえれることができる条件でしたが、ウーバーの試験車には、このカメラが搭載されていませんでした。このカメラは、まだまだ高価であるため自動運転車への搭載が敬遠されていることが多く一部のヨーロッパ車しか搭載されていません。
遠赤外線の基礎技術から遠赤外線カメラの開発・設計の難しさ及びナイトビジョンカメラとして搭載時の問題点などさまざまな視点からの情報を提供します。このカメラの開発に挑戦されたい方は、ぜひともご受講してみてください。
本講座は会場が変更になりました
開催日時 |
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開催場所 | 千代田プラットフォームスクエア 地下1階 R005号室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・これからナイトビジョンカメラやシステムを開発や活用をする方 ・遠赤外線用レンズ開発を行う方 ・遠赤外線カメラについて勉強されたい方 ・自動車、ロボット、監視カメラなどのセキュリティほか関連企業の方 |
予備知識 | ・高校レベルの基礎物理(なくても理解可能) |
修得知識 |
・目に見えない赤外線の基礎知識 ・ナイトビジョンシステムの遠赤外線カメラ・レンズ・検知などの基礎知識 |
プログラム |
1.最近発生したADAS試験運転車の事故について 2.ナイトビジョンの動向 3.赤外線について 4.赤外線カメラの種類 6.赤外線カメラの特徴 8.国内・海外の赤外線カメラについて 9.赤外線レンズ 10.ナイトビジョンカメラの遠赤外線カメラ有効性 11.遠赤外線カメラの人検知能力 14.遠赤外線カメラのコスト |
キーワード |
ナイトビジョンシステム 遠赤外線カメラ 検知 プランクの法則 補正データ SiTF NETD MTF 分解能 ディープラーニング |
タグ | 精密機器・情報機器、イメージセンサ、カメラ、ロボット、光学、車載機器・部品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
千代田プラットフォームスクエア 地下1階 R005号室〒101-0054東京都千代田区神田錦町3‐21 http://www.yamori.jp/access/ 最寄り駅: 竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分 神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より徒歩7分 大手町駅(三田線・千代田線・半蔵門線・丸の内線) C2b出口より徒歩8分 小川町駅(新宿線・千代田線) B7出口より徒歩8分 |
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