～ 空気圧システムの構成、制御弁の働きとシリンダの動作、エア漏れ対策の基本、異常原因と対策 ～
・あまり本質が知られていない空気圧システムの正しい知識とその取り扱いの勘所を修得するための講座
・実際に発生したトラブル事例をふまえ、点検すべきポイントや設備で抱える不具合原因の解決をはかるための特別セミナー！
＊当日は講師の著書をお配りいたします
空気圧システムの基礎と不具合箇所の発見および防止対策のポイント
講師の言葉
これまで多くの生産現場に伺い、設備で発生する問題点を解決すべく技術支援を行ってきました。とくに１０年以上経過した生産設備や空気圧シリンダを活用した自動化装置においては、エア漏れの発生や、休み明けのシリンダの動作不具合があります。バルブ交換を行うものの原因が突き止められず、部品交換で済ましていては、設備の維持・管理につながりません。保全業務を担当し、早期解決を求められている方や指導的な立場の方にとって、どこから手をつけたら良いのか悩んでいるかと思います。
身近な空気圧システムは意外と本質を知らない場合が見受けられます。正しい知識とその取り扱いを理解することによって、点検すべきポイントを知り、正常と異常の判断が理解でき、自主保全能力の向上につながります。
本講座では実際に発生したトラブル事例をふまえ、空気圧システムの構成を紐解き、実際に使用される設備の点検すべきポイントや設備で抱える不具合原因の解決に向けて理解を深めて頂きます。
本講座の申し込み受付は終了しました
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・生産設備の保全業務を担当し、空気圧システムの理解を深めたい方 ・点検箇所を確認し、異常原因と対策について技術を習得したい方 ・日ごろ設備の保守点検業務を担当し、課題解決のヒントを見つけたい方 ・機械、ロボット、コンプレッサ、清浄化機、エアフィルタ、レギュレータ、バルブ、アクチュエータほか関連企業の方 |
| 予備知識 | ・業務で空気圧設備に携わっていると理解が深まります |
| 修得知識 |
・空気圧システムを活用している設備の点検ポイントがわかる ・機器の正常と異常が判断できる ・異常に対しての対処方法がわかる |
| プログラム |
１．空気圧システムの構成 ２．保全作業者が取り扱う空気圧調整機器（Ｆ・Ｒ・Ｌ）の点検と調整 ３．制御弁の働きとシリンダの動作 ４．駆動機器の点検ポイントを把握して正常と異常を判断 ５．シリンダ検出スイッチの取り付け位置と調整 ６．配管組付作業はエア漏れ対策の基本 ７．設備の異常原因と対策 |
| キーワード |
空気圧システム コンプレッサ フィルタ レギュレータ ルブリケーター 制御弁 バルブ シリンダ パッキン エア漏れ マニホールド |
| タグ | バルプ・ポンプ、機械、配管、油・空圧 |
| 受講料 |
一般 (1名)：50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：45,100円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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