〜 設計品質向上の考え方と5つの原則、問題解決と再発防止に向けた手法とそのポイント、未然防止に向けた手法(タグチメソッド・QFD、FMEA、DRBFMの活用・Q-MAP法) 〜
- 設計品質のつくり込み方と品質向上手法を学び、問題解決と再発および未然防止に活かすための講座!
- 開発設計段階で品質問題を起こさないための手法、開発設計の現場で活用するための具体的手法を修得できる特別セミナー!
〜 設計品質向上の考え方と5つの原則、問題解決と再発防止に向けた手法とそのポイント、未然防止に向けた手法(タグチメソッド・QFD、FMEA、DRBFMの活用・Q-MAP法) 〜
コンサルタントとして製造業の開発設計の現場を訪問すると、人手が少ない中で製品開発への短納期・低コストの要求が年々上がっているように思います。その中で品質問題はというと決して減っておらず、時には品質が犠牲になっているようなケースも見受けられます。
・新たな開発をすれば、必ず量産以降で問題が発生し、対応に苦しめられる
・昔からの慢性問題が解決できていない
・その場での火消しはするものの、同じような問題が隣のプロジェクトで勃発する
似たようなケースは大なり小なりどこの企業でも見られますが、品質改革に向けて正しいやり方で進めている企業と、基本を理解せずにその場限りの対応しかしていない企業では、その後の品質問題の発生に大きな差が生じています。
本セミナーでは、開発設計段階で品質問題を起こさないための考え方、そして開発設計の現場で活用が可能な具体的手法を、1日の中でコンパクトにお伝えします。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・開発・設計を中心とした、技術部門のリーダークラスの方 |
予備知識 | ・特にありませんが開発設計経験があると理解を助けます |
修得知識 | ・設計品質向上のための考え方を理解できる ・職場で実践できる品質向上のための実践手法を習得できる |
プログラム |
1.設計品質に関する実態
(1).品質の定義から考えるべきこと
(2).企業での品質の実態
2.設計品質向上の考え方
(1).設計品質向上の基本的な考え方
(2).品質向上の5つの原則
3.問題解決と再発防止に向けた手法
(1).問題解決の基本ステップ
(2).基本手法の活用
a.なぜなぜ分析を正しく使いこなす
b.T型マトリクスによるプロセス改善
c.品質不具合を作りこんだプロセスを分析する プロジェクト振り返りの活用
(3).再発防止のポイント
(4).設計ナレッジの標準化と活用 IPDO手法
4.未然防止に向けた手法
(1).タグチメソッドによる問題未然防止 (演習)
(2).QFD、FMEA、DRBFMの活用
(3).懸念点・不安点の発掘 Q-MAP法
(4).V字型開発法による設計と検証の連動
(5).プロジェクトを目標達成型に変える 課題解決ストーリー (演習)
5.まとめ |
キーワード | 設計 品質 設計品質 未然防止 問題解決 再発防止 基本手法 なぜなぜ分析 T型マトリクス タグチメソッド QFD FMEA DRBFM Q-MAP法 |
タグ | 経営・マネジメント、品質管理、品質工学、未然防止、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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