〜 パワーアシストスーツ、パワーアシストハンド、ロボットハンドの構造・動作特性と開発例 〜
・パワーアシストスーツ研究で著名な講師が開発事例を基にわかりやすく解説する講座
・エアバック式、ベローズ式、ベローズ内蔵式アクチュエータそれぞれの動作特性を学び、自社技術に活かすための特別講座!
〜 パワーアシストスーツ、パワーアシストハンド、ロボットハンドの構造・動作特性と開発例 〜
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・エアバック式、ベローズ式、ベローズ内蔵式アクチュエータそれぞれの動作特性を学び、自社技術に活かすための特別講座!
パワーアシストロボットの実用化に向けた開発経緯を詳解する。装着型の利点、空気圧を採用した理由、空気圧アクチュエータであるエアバッグ式、ベローズ式、新開発のベローズ内蔵式アクチュエータ、それぞれの構造および特性、スーツ着用時の患者抱き上げ動作特性を紹介する。
さらに、パワーアシスト機器の開発課題、さらに倫理問題及びこれらに対する「かわさき基準」を紹介紹介する。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・パワーアシストスーツおよび部品の研究開発に関わる技術者、研究者の方 ・パワーアシストスーツに研究開発に関心のある方、これから開発を検討されている方 |
予備知識 | ・機械工学の知識があると理解が深まります |
修得知識 | ・人に装着するタイプのアシスト技術開発例とその考え方 |
プログラム |
1. 「装着型パワーアシストロボット」の実用可能性
2. エアバッグ式パワーアシストスーツの開発
3. 簡易型エアバッグ式パワーアシストスーツの開発
4. エアシリンダ式パワーアシストスーツの開発
5.腰関節と股関節を独立にアシストできるベローズ式パワーアシストスーツの開発
6. ベローズ式パワーアシストハンドの開発
7. 人の手と同じ自由度を持つロボットハンド・義手の開発
8. パワーアシストレッグの開発
9. パワーアシスト機器の開発課題
10. ロボット開発に関わる倫理問題
11. かわさき基準 (Kawasaki Innovation Standard)
12. 福祉ロボットに期待されている役割 |
キーワード | パワーアシスト アクチュエーター エアシリンダ式 ベローズ式 ロボットハンド パワーアシストレッグ |
タグ | ロボット |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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