〜 音と振動の基礎、レゾネータ、遮音材料、吸音材料による騒音低減、均質化法による吸音材料の設計 〜
・解析手法を用いて最も性能が良くなるよう、吸遮音材の仕様を適正化し、応用するための講座
・遮音材、吸音材を効果的に活用し、静粛性を確保し快適性向上に活かそう!
〜 音と振動の基礎、レゾネータ、遮音材料、吸音材料による騒音低減、均質化法による吸音材料の設計 〜
・解析手法を用いて最も性能が良くなるよう、吸遮音材の仕様を適正化し、応用するための講座
・遮音材、吸音材を効果的に活用し、静粛性を確保し快適性向上に活かそう!
自動車の室内や建築構造物内の居室などの室内空間の快適性を向上させるためには、静粛性の確保は欠くことができません。そのために、遮音材や吸音材といった材料を用いた設計をすることが多いと思います。しかし、実際の設計現場においてはコストや質量に厳しい制約が課せられることも多く、より効率的な設計が求められています。
本セミナーでは、静粛性を確保・向上するために重要となる遮音および吸音に関して、まず基礎的な事項について説明いたします。そして、それらの代表的な評価指標である透過損失および吸音率について、それらを予測するための解析手法を解説いたします。さらに、そうした解析手法を用い、与えられた質量の中で、最も性能が良くなる仕様を検討する方法について概説いたします。
開催日時 |
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開催場所 | |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・製造業で振動・騒音に関する設計開発業務に携わる方(自動車、機械、構造物など) |
予備知識 | ・1自由度系の振動、音響管の共鳴など音・振動工学の基礎についての知識を有していることが望ましい |
修得知識 | ・振動騒音に対する吸音材・遮音材のはたらきとその効果 ・吸遮音材の仕様を適正化する手法 |
プログラム |
1.音と振動の基礎
2.ヘルムホルツのレゾネータによる騒音低減
3.遮音材料による騒音低減
4.吸音材料による騒音低減
5.均質化法による吸音材料の設計 |
キーワード | 遮音材 吸音材 振動 レゾネータ ダイナミックダンパー 透過損失 コインシデンス効果 伝達マトリックス法 有限要素法 Biotモデル 均質化法 |
タグ | 工作機、構造物、自動車・輸送機、振動・騒音 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
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