使いやすく分かりやすいUI設計・画面デザインのポイントと事例 〜演習付〜

〜 ユーザ視点の考え方とUIの事例、ユーザビリティリサーチ・画面レイアウトの基礎と各内容に合わせたワーショップ 〜

  • UIデザインに加え、関心の高いユーザビリティ評価/リサーチについても解説する講座!
  • 使いやすく分かりやすいUI設計について基礎から学び、事例と内容毎のワークショップを通して身につける講座!

講師の言葉

 私達が普段の生活の中で利用する様々なシステムや機器は、ユーザーインターフェースを通じて機能をユーザーに提供します。

 本セミナーでは、システムや機器が持つ機能/価値をいかにユーザーが扱いやすい形として提供するのか、その為のインターフェイスをどのように作成していくのかについて、具体的な事例紹介を交えながら、ポイントとなる要素や方法について解説していきます。

 また、簡易的なユーザーインターフェース開発フローを演習として体験することで、講義を通して得た知識への理解を深め、自身の経験として定着させることを目指します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2017年06月23日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・画面(自動車、医療機器、業務システム、アプリケーション、ゲーム、電子デバイスなど)UIデザインの方(初学者の方も歓迎) ・ソフトウェア開発に関わるエンジニア、設計者、プランナーの方などでUI開発に関する知識を身につけたい方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・使いやすいUIを設計するためのポイントがわかるようになります ・講座内の演習を行うことで、セミナー後、理論を紹介した書籍を読んだ場合の理解度が大きく変わります
プログラム

1.良いUIを作るには

  (1). 人間中心設計とは

    a. 人間中心設計プロセス

    b. 良いUI/悪いUIの事例

      (UIの考え方を知るため、画面以外の例もあります)

  (2). ユーザビリティとUX

    a. ユーザビリティの定義

    b. UXの定義

2. UX・ユーザビリティリサーチ

  (1). ユーザビリティ評価

    a. ユーザビリティテスト

    b. ヒューリスティック評価

  (2). ユーザー調査

    a. デプスインタビュー

    b. エスノグラフィー

3. UI設計の基礎と手法

  (1). UI設計の進め方

  (2). 要件定義と情報の構造化

    a. UI要件を定義するには

    b. 業務フロー図

    c. 操作フロー図

    d. 画面フロー図

  (3). 画面設計・レイアウトの基礎

    a. レイアウトの各種手法

    b. インタラクションデザイン

     1. メンタルモデル

     2. アフォーダンスとシグニファイア

     3. フィードバック

  (4). ビジュアルデザインの基礎

    a. UI設計における画面デザインの位置づけ

    b. 配色の基礎

    c. アイコンの基礎

    d. メタファー

  (5). デバイスにより異なるUI

    a. デバイスによる特徴と注意点

  (6). UIガイドラインのご紹介

※各内容に合わせて、数回のワークショップを行う予定です

キーワード ユーザビリティ UI 画面デザイン UIデザイン 情報の構造化 レイアウト ビジュアルデザイン
タグ 使いやすさ・ユーザビリティGUI
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
contact us contact us
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888

営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日