• 2017年01月25日(水) 10:30 ～ 17:30

１．オリエンテーション／アイスブレーキング

２． 問題意識と発想力
　　（１）．「問題になる」と「問題にする」の違い
　　（２）．必要な２つの努力

３．「発想力」が「課題解決」の源泉
　　（１）．「発想力」が「問題発見」の源泉
　　（２）．見えないものを「見る」努力、「ツール」の準備
　　（３）．＜「発想力」マインドチェック＞

４．　｢ステークホールダー視点｣で問題発見
　　（１）．ますます重要度を増す「ステークホールダー・マネジメント」
　　（２）．視点で変わる問題の内容や大きさ

５．準備運動「心とのキャッチボール」（演習）
　　（１）．ヒトを縛る様々な拘束から自らを解放する努力
　　（２）．見方ひとつで色んなモノに見えてくる

★以降は、問題発見〜進捗管理までの「フレームワーク」学習

６．「発想力」で問題発見（想定外の排除）（演習）
　　（１）．「発想力」を活用し、問題項目を可能な限り数多く抽出
　　（２）．発想を支援するツールの準備、想定外の排除

７．「因果関係」で分類＆原因究明（演習）
　　（１）．問題の分類とプライオリティー付による整理
　　（２）．重点「課題」への絞り込み、真の原因抽出への原因究明

８．解決策の模索
　　（１）．解決策の検討、「解決」への方針策定など
　　（２）．「応急措置」と「恒久対応」
　　（３）．最適な方法はヒトや組織の状態により異なる

９．アクションプランの作成
　　（１）．方針に従った「アクションプラン」の作成、「５Ｗ２Ｈ」の明確化
　　（２）．進捗レビュー方法などの決定要素

１０．今後の対応等、Ｑ＆Ａ

日本テクノセンター研修室