〜 国内・海外における実証、成果とV2H活用のための最新給電技術 〜
・電気自動車を効果的に活用するV2X・V2H技術について、最前線で活躍する講師陣が解説する特別講座
・電気自動車の活用範囲を大きく広げるV2X、V2H、V2Gシステムの最新技術をわかりやすく解説する特別講座!
〜 国内・海外における実証、成果とV2H活用のための最新給電技術 〜
・電気自動車を効果的に活用するV2X・V2H技術について、最前線で活躍する講師陣が解説する特別講座
・電気自動車の活用範囲を大きく広げるV2X、V2H、V2Gシステムの最新技術をわかりやすく解説する特別講座!
第1部
電気自動車をスマートハウス、スマートコミュニティ、 スマートグリッドで活用するV2X、V2H、V2Gが注目され、研究開発や実証が進められています。
本講演では、まず電気自動車と電力システムの協調の観点から、V2Xの必要性について説明します。国内外で進められている実証事例の視察結果やプロジェクトの調査結果を交えて、V2X実現のためのシステム構成や実証の目的、成果等について解説します。
また、講演者がこれまで進めてきた研究事例と、現在準備を進めている研究構想を紹介します。
第2部
自動車への応用において、非接触給電技術は電動車両のみが享受できる先進技術であり、従来車両に対する優越性が明らかであることから、今後のプラグインハイブリッド自動車(PHV)や電気自動車(EV)の普及要因として注視する必要がある。
加えて、EVに搭載される二次電池は、モータ駆動のみならず、太陽光発電の余剰電力吸収や災害時の電力供給等にも適用できるため、非接触給電の双方向化はEVの付加価値をさらに高める可能性がある。
本セミナーでは、実用化が進められている磁界を利用した非接触給電技術の基礎から双方向非接触給電の回路構成や試作例までを詳説するとともに、非接触給電の最新の標準化動向についても紹介する。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・V2Xの実証の企画者や担当者、V2Xシステムを構築するメーカー担当者 ・自動車/電力貯蔵/パワエレ機器メーカー担当者 ・電気自動車導入時のアセスメントが必要な自治体やユーティリティの関係者 |
予備知識 | ・電気回路と複素数の基礎知識 |
修得知識 | ・V2Xの必要性、過去・現在の実証、将来の技術開発課題 ・電磁誘導方式と磁気共鳴方式の考え方 ・双方向非接触給電の回路構成、試作例 ・非接触給電の最新の標準化動向 |
プログラム |
第1部 電気自動車と電力システムの協調 1. 電気自動車と電力システムの協調の必要性 2. V2Xの研究開発動向 3. V2Xの研究事例 第2部 V2H活用のための双方向非接触給電と最新技術および応用 1. 電磁誘導方式と磁気共鳴方式 2. S-P方式による双方向非接触給電 3. S-S方式による双方向非接触給電 4. 非接触給電の国内外の制度化・標準化動向 |
キーワード | 電気自動車 V2X V2H V2G Grid Integration HILS CCS Combined Charging System 電磁誘導方式 磁気共鳴方式 S-P方式 PV用パワーコンディショナ S-S方式 |
タグ | 自動車・輸送機、電気 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日