大幅な校正費・計測器管理費の削減ノウハウとその具体的な進め方 〜演習・個別相談付〜

〜 方針管理(TQM)改善のポイント、対象機器・周期の決め方、計測器管理コスト削減の切り口と具体例 〜

・知らないと損をする管理費用削減のノウハウを公開する特別講座

・豊富な費用半減実績を持つ講師が、削減の具体的な進め方をすぐに実施できるよう詳解!

・校正周期や計測器選定の考え方、遊休測定器の管理方法も理解できます

講師の言葉

 知らないと損する管理費用削減のノウハウを、計測器校正法の豊富な費用半減実績をもとに、下記のような事例を多く紹介します。
  ・知らないで手を抜くと「大変なこと」になる事例
  ・知らない内に過剰仕様になっている「もったいない」事例
  ・頭を使うとこんなに「安くなる」事例
 対象機器・周期の決め方・校正依頼先選定・依頼する内容のチェックポイント等を習得できます。
 測定器管理費(校正費)を削減する方針管理(TQM)「目標展開から実施計画、改善の進め方」を体得できます。(演習で分かる自社診断と効果の見積り)
 明日から実施できる計測器管理(校正費)削減法を学びます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年06月07日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・製造業において、計測器管理者、品質保証に携わっている方 ・ISO9001管理責任者の方 ・方針管理(TQM)責任者の方 *本講座は一般のISO9000の事例を対象にしたもので、TS(自動車関連規格)その他医療・薬事関係などには必ずしも当てはまらない部分もありますのでご了承下さい
予備知識 ・ISO9001 国際規格(7.6 計測器管理)の基本的理解があると分かりやすい
修得知識 ・生産ラインの測定器管理費(校正費)のコストを削減する方針管理(TQM) ・「目標展開からの実施計画、改善の進め方」の理解
プログラム

1.ISO 9001の狙いは儲けるしくみ
  (1). ISO 9001審査398回を通じて実感する形骸化したISOの捉え方
  (2). 正しい方針管理と継続的改善
  (3). 校正費用は税金のような固定費ではない

2.計測器管理者の持つべき知識
  (1). 計測器管理について
  (2). 校正が必要な場合
  (3). 計測器測定項目及び必要な精度
  (4). 計測器校正の依頼の仕方 7.4.2
  (5). 計測器管理のプロセス間の相互関係 (マルチ業務の必要性)
  (6). 校正費半減の考え方・ポイント

3.国際規格7.6の計測器管理を正しく理解する
  (1). 監視機器及び測定機器の管理
  (2). ISO 9001 7.6要求事項の解釈

4.校正費削減の具体的進め方
  (1). 計測器管理コスト削減の切り口
    a.どこに狙いをつけるか
    b.どうやって削減するか
    c.校正周期をどう決めるか
    d.規格をどう決めるか
    e.自社校正できないか
  (2). 計測器管理コスト削減の具体例
    a.計測器の選定方法で運命は決まる
    b.メーカー校正料金が高い理由
    c.超短納期こそコストダウンの命
  (3). 演習
    a.計測器校正フローチャートの活用
    b.確認シートで自社の管理レベル棚卸し
    c.みんなで解こうQ&A

5.まとめ・質疑応答

6.個別相談 (希望者の方)

キーワード 校正費 計測器 方針管理 ISO9001 7.6 校正周期 管理コスト削減
タグ コストダウン業務改善計測器
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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