〜 磁粉探傷試験、画像処理を用いた取組、X線による試験と導入事例、超音波試験と適用可否、最新の試験方法 〜
- 微小欠陥の検出、製品内部の解析、キズの位置検出など目的や用途に合わせて適切に非破壊検査を行うための講座!
- 実務に長年携わる3名の講師が、製造業の方を対象に、代表的な非破壊検査手法について解説する特別講座!
- 『磁気測定器など、磁気応用技術のパイオニアの企業の方』、『分析機器、計測機器の大手企業の方』、『超音波非破壊検査機器の専門メーカーの方』が解説します!
〜 磁粉探傷試験、画像処理を用いた取組、X線による試験と導入事例、超音波試験と適用可否、最新の試験方法 〜
第1部
非破壊検査の中で最も微小な欠陥を検出することが出来る磁粉探傷試験装置について紹介します。基礎から応用までアプリケーション実例を示しながら説明致します。また、新しい磁化方式である非逓倍磁化方式の説明とともに、画像処理を用いた最先端の自動磁粉探傷試験装置への取り組みなど、現在の新しい磁粉探傷試験装置の技術紹介も行います。
第2部
直接触れることのできない製品の内部まで非破壊で克明に見ることができるエックス線検査システムについて紹介します。基礎、歴史、応用、アプリケーション実例から、3次元CTの紹介まで幅広く行います。CTデータを取り扱うソフトウエアの世界、計測器への取り組み、従来のX線CTでは見ることのできなかった対象を可視化することのできる技術の紹介をします。
第3部
超音波試験は、耳に聞こえない音波を利用して試験体の性状を取得することから、その利用方法は概して難しい。どこまで可能なのかその性能限界は掴みにくく、まして使用したとしても適切に使用しているのかの判断は難しい。これを克服して使用することで単なる試験、検査の範囲を超えた利用メリットがもたらされる。それらを可能とする道へ進むための糸口について説明する。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・品質保証、生産技術担当者の方(自動車、電機、機械メーカの方など) ・磁粉探傷試験、X線、超音波試験を実施される方、これから実施される方 ・非破壊検査に興味のある方 |
予備知識 | 特に必要ございません |
修得知識 | ・磁粉探傷試験について基礎的な知識、実用的な知識 ・製品構造解析に使う非破壊検査の基礎、市場情報 ・超音波試験の導入時の考え方、試験方法 |
プログラム |
1. 磁粉探傷試験 (MT)
2. 放射線検査 (RT)
3. 超音波試験 (UT) |
キーワード | 非破壊検査 磁粉探傷試験 放射線 X線 撮像 超音波試験 |
タグ | 金属材料、自動車・輸送機 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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