〜フレキシブルデバイス基板の構成・材料・製造プロセス・用途、フレキシブルエレクトロニクスへの応用と回路設計〜
- 高機能・高密度・多様化が進行するフレキシブル基板に関する知識を修得して、小型電子機器開発へ応用するための講座
- ウエアラブルデバイスに必須となるフレキシブル基板の新技術を修得し、応用製品の開発に活かそう!
〜フレキシブルデバイス基板の構成・材料・製造プロセス・用途、フレキシブルエレクトロニクスへの応用と回路設計〜
近年、携帯機器、ウエラブル機器、医療用機器が高機能化するに従って、そこで使われるフレキシブル基板に求められる仕様は、単に高密度化のみならず、多様化してきています。このような新しい要求を満足させるには、これまでのフレキシブル基板技術の延長だけでは対応しきれず、構成、材料、製造技術のいずれにおいても新しい発想が必要になります。
本セミナーでは、世界の市場動向を概観すると同時に、新たな市場の動きを紹介し、それに必要な新しい材料技術、設計技術、製造技術について検討いたします。さらに、量産技術として期待が高まっているロール・ツー・ロール生産方式についても、実用的な運用へ向けての方向性を示します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料 |
受講対象者 | ・フレキシブル基板の設計、開発、製造、品質保証の技術者の方 ・フレキシブル・デバイスの事業企画、マーケティング、販売担当者の方 ・電子機器、ウエアラブルデバイス、医療機器、自動車用機器、センサー、太陽電池、ディスプレイほか関連企業の技術者 |
予備知識 | ・プリント基板、フレキシブル基板に関する一般的知識があれば理解が深まります |
修得知識 | ・フレキシブル基板の市場動向、新しい技術動向とその設計技術、製造技術、応用技術 |
プログラム |
1.フレキシブル基板の市場動向 2.フレキシブル基板の基本構成 3.フレキシブル基板用材料 4.フレキシブル基板の製造プロセス 5.フレキシブル基板の新しい用途とフレキシブルエレクトロニクスへの応用および回路設計 6.実用化へのアプローチ |
キーワード | 材料力学 外力 内力 応力 変形 ひずみ 有限要素法 FEM 弾性 平面ひずみ 平面応力 金属疲労 金属腐食 |
タグ | 材料、プリント基板、基板・LSI設計、実装、電気、電子機器、電子部品、LSI・半導体 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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