〜トラブル・故障原因・故障発生度合の分析、FTA・FMEAの進め方と効果、トラブル未然防止の実現〜
- FEMAとFTAを修得し、トラブル未然防止や生産性向上、コストダウンに役立てるための講座
- FTAとFMEAの狙い・進め方・効果を学び、トラブル未然防止・設計効率向上・納期短縮・コストダウンに活かそう!
〜トラブル・故障原因・故障発生度合の分析、FTA・FMEAの進め方と効果、トラブル未然防止の実現〜
世界に品質を誇ってきた日本の技術力に「何故こんなことが起きたのか?」と疑うレベルのクレームやリコール、工場の事故などをニュースで耳にします。トラブルが起きないような開発設計とものづくりを行っているはずですが、多機能、高性能などの特性上の問題や使用の問題など様々なことが起きています。(製品火災件数=平成20〜24年で16.1%増等。 重大製品事故=941件(2013年))ものづくりのアプローチと方法を見直し、安全で最適な品質の製品化が望まれます。本セミナーはトラブルや事故の本質をとらえ、開発や製造段階でそれらを予想して対策をとることができるFEMAとFTAをご紹介し、また、簡単な事例トレーニングで実習をして理解を深めます。トラブル(故障モード)、原因、故障の影響、発生度合などを分析しより確実な対策を施すものづくりを実現できます。これら手法を取り入れることで、トラブルを未然に防ぐ製品化を実現し、加えてメーカーとしての生産性(開発設計や製造)を向上させることができます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・開発設計技術に携わる入門者から中堅技術者の方 ・生産技術に携わる入門者から中堅技術者の方 ・商品企画に携わる入門者から中堅技術者の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・FTA、FMEAを理解し、これらの利用方法を習得できます ・製品化、ものづくりの実際に活用し、トラブルを未然に防止するものづくりを実現できます ・開発設計効率の向上、短期間化の効果があり、また、製造の生産性向上が期待できます |
プログラム |
1.FMEAとFTAについて 2.FTAの進め方と効果 3.FMEAの進め方と効果 5.生産工程での活用方法 |
キーワード | FMEA FTA リスクマネジメント 品質管理 設計品質 フロントローディング パターンモジュール |
タグ | ヒューマンエラー、ヒューマンスキル、安全、信頼性試験・故障解析、FMEA・FTA・DRBFM |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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