使いやすいUIデザインの基礎と留意点および事例 〜演習付〜

〜考慮すべき前提事項、情報の構造化、UIスケッチ・インタラクションデザインの基礎、デバイスによるUIの違い〜

  • UIデザインの進め方や考慮するポイントについて、講義とワークを通して体系的に身につける講座!
  • ユーザの立場を考慮したUIデザインの進め方を習得し、端末やシステムのユーザビリティ向上に活かそう!

講師の言葉

 アプリ制作やソフトウェア開発においてUIデザインを見よう見まねで行っていませんか?
 本セミナーではUIデザインの基礎と実践を、レクチャーやワークショップを通して体験的に学びます。近年、需要の多いスマホ・タブレットのアプリやWebアプリをはじめ、業務システムなどを中心にUIデザインの事例を紹介しながら、基礎知識、方法論、考慮すべきポイントなどを解説していきます。
 はじめてUIデザインについて学ぶ方でも分かりやすいセミナーです。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年11月12日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・画面(業務システム、サイト、電装品・電子機器・医療機器等の画面、WEBアプリ、スマートフォン、タブレット、サイネージ)UIデザインの初心者の方 ・ソフトウェア開発に関わるエンジニア、設計者、プログラマの方などでUIに関心のある方
予備知識 特に必要ございません
修得知識 ・UIデザインの基礎知識 ・UIデザインの手法 ・考慮すべきポイント
プログラム

1. イントロダクション
  (1). 良いUIを作るには…
  (2). 本セミナーで考えるUIデザインの範囲
  (3). 良いUI/悪いUI

2. UIデザインを考える際の前提
UIデザインを考えるのに見た目のことだけではなく、そのUIを使う時の「どのようなユーザが使うか」「どのような状況で使用されるか」「どのような機能や内容を扱うか」といった前提事項や考慮すべき事柄を考える必要があります。考慮すべき事項に視野をひろげ、より良いUIデザインを目指します。
  (1). ユーザーのことを考える
  (2). コンテキストを考える
  (3). 機能やコンテンツを考える

3. UIデザインの進め方
  (1). UIデザインの進め方
  (2). 情報の構造化:機能や画面の流れを整理する
  (3). UIスケッチとプロトタイピング
  (4). 分析と改善、実装

4. UIデザインの基礎知識と手法と考慮すべきポイント
  (1). 画面設計・レイアウトの基礎
(2). インタラクションデザインの基礎
(3). ヴィジュアルデザインの基礎
(4). デバイスによって異なるUI
   ・PC、ウェブ、スマホ、タブレットなど
(5). 各種UIガイドラインについて
 ・iOS、Android、Windows、Macなど

5. UIデザインに有効なツールやウェブサイトなどの紹介
  (1). 画面設計・ワイヤーフレーム作成
  (2). プロトタイピング
  (3). ヴィジュアルデザイン・その他

※講師変更に伴い、若干、項目記載を修正しておりますが、内容は変わりません

※関連する内容に合わせて個別に事例を提示します

※各内容に合わせて、数回のワークショップを行う予定です

キーワード UIデザイン 画面設計 UIパターン UIスケッチ ワイヤーフレーム プロトタイピング
タグ 組み込みソフト使いやすさ・ユーザビリティGUI
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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