〜 ヒューマンエラーの発生の仕組み、整理方法、原因分析と改善事例、防止対策と構築法 〜
- ヒューマンエラーの基本対策から抜本的な解決ノウハウまでを実例を交えながら解説する講座
- ヒューマンエラーの発生メカニズム、原因分析方法を修得し、トラブルや事故を起こさない生産現場づくりに活かそう!
〜 ヒューマンエラーの発生の仕組み、整理方法、原因分析と改善事例、防止対策と構築法 〜
生産現場において社員がそれぞれの役目を持ち働いています。その社員が最良な状態にあるとは限らず、例えば上司、部下、同僚との関係、また、私生活での様々な事態が意識に潜在した場合、人はそのために意識非正常状態になり、通常とは異なる非正常行動をします。また、本人のもつ独特の性格から意識的に非正常行動をする場合があります。非正常行動とは運転操作ミス、記録ミス、算出ミス、伝達ミス、独断作業等を言います。このような一連の人が発生させる意識非正常状態から非正常行動をヒューマンエラーと言います。
ヒューマンエラーは最終的に製品不良、安全災害を発生させます。そして、時には製品不良でリコールにより企業に信用喪失と多大な損失を発生させたり、火災爆発を発生させ大切な従業員の生命を失ったり、近隣の住民に損失や迷惑をかけることにもつながります。企業が永続と発展を続けていく上で決してあってはいけないことで、いかにしたらヒューマンエラーを発生させない現場を造るかを具体的に解説いたします。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・製造管理者、生産管理担当、安全管理担当、設備管理担当、工場長など |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・ヒューマンエラーの発生メカニズム ・ヒューマンエラーの整理方法 ・ヒューマンエラーの原因分析方法 ・ヒューマンエラーを発生させない製造現場の構築法 |
プログラム |
1.序論 日本企業の現状 2.ヒューマンエラーとその発生の仕組み 3.ヒューマンエラーの整理方法(HE:ヒューマンエラー) 4.ヒューマンエラーの2つの具体的完全防止策と実現ツール 5.防止策1の実現ツール1:既存問題解決法 6.防止策1の実現ツール2:新問題解決法MS1 8.防止策2の実現ツール:TPC総合的高質化 9.まとめ:ヒューマンエラー(HE)0化のポイント |
キーワード | ヒューマンエラー QC的問題解決法 6σ法 PM分析法 重回帰分析 |
タグ | ヒューマンエラー、マーケティング、商品開発、品質工学 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日