CMF(色、素材、加工)デザインの進め方と改善による価値向上の実践のポイント ~演習・個別相談付~ 【弊社研修室】
~ CMFデザインの概念と製品開発への適用、CMFデザイン開発の基本と改善事例、CMF戦略の展開による新コンセプト製品開発 ~
・CMFデザイン開発の基礎、方法から量産化に向けた具体的な技術ノウハウまでを実務経験豊富な講師より修得し、戦略的なデザイン開発へ活かすための講座
・エレクトロニクス製品への新加工技術情報の導入法や「製品の新しさは何か」を機能や素材から生み出す方法を、具体的な製品導入事例から修得し、付加価値の高い製品開発に応用しよう!
・CMFデザインを通して、製品ブランドの付加価値を最大化するポイントを実践的に修得できます
*本講座は、弊社研修室で行う対面講座です
講師の言葉
元ソニー株式会社 シニアデザイナーとして新製品開発に携わった内容を解り易くご説明いたします。
このセミナーでは、新製品開発でおこなわれるCMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)「最新技術、素材、および、表面処理の導入」を解り易く解説します。異業種の技術導入やリサーチの手法、トレンドの分析方法を解説します。エレクトロニクス製品への新加工技術情報の導入法や「製品の新しさは何か」を機能や素材から生み出す方法を、具体的な製品導入事例(VAIO、Walkman、MDR等)を交えて解説します。
また、業者との強固なネットワーク構築や、社内での円滑な情報共有ノウハウもお伝えします。ODM工場の現場で起きている「作れるもので、ものづくりしている」現状、皆さんが抱えている課題からの脱却、付加価値の高い製品開発の推進方法を紐解きます。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年11月13日(金) 10:30 ~ 17:30
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| 開催場所 |
日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー |
ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・製品デザイナー、工業デザイナー、CMFデザイナーの方
(トレンドを技術的視点から製品に落とし込みたい方)
• 素材メーカー、加工メーカーの技術開発担当者の方
(デザイナーが何を求めているか、業界動向を知りたい方)
• 製品企画、マーケティング担当者の方
(トレンド情報や、素材によるブランド価値向上戦略を学びたい方)
• 設計部門、メカ戦略部門のリーダー・PL(プロジェクトリーダー)の方
(デザイン開発を技術面から円滑に支援し、コストパフォーマンスを追求したい方)
・メーカー、開発者、新製品開発を考えている方 |
| 予備知識 |
・予備知識は必須ではありませんが、製品開発や製造工程(射出成形、プレス加工、表面処理など)に関する基本的な用語を理解していると、講義内容(特に技術セクション)の理解が深まります |
| 修得知識 |
・単なる装飾に留まらない「戦略としてのデザイン」から、量産化に向けた具体的な技術ノウハウまで、以下の広範な知識を修得できます
・CMFデザインの戦略的思考と本質
・製品群横断での展開事例(VAIO, Walkmanなど)を通じ、ブランドの付加価値を最大化する戦略立案方法
・トレンド分析とリサーチ手法
・具体的な加工技術と素材の知見
・実践的な開発マネジメントとコミュニケーション
・現場の課題解決力(ワークショップを通じて)
このセミナーは、基礎知識の修得だけでなく、「いかにしてエンジニアや企画部門を論理的に納得させ、難易度の高い新技術を量産に結び付けるか」という、極めて実務的な解決力を得ることを目標としています
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| プログラム |
1.CMFデザインの概念と製品開発への適用
(1).CMFデザインの概念と戦略的意義
a.CMFデザインの定義
:1978年にイタリアのクリノ・トリニ・カステッリ氏が提唱した、色(Color)、素材(Material)、仕上げ(Finish)を軸とするデザイン戦略
b.製品開発への適用方法:
・トレンド分析からマッピング
:1.5年前から現在に至るトレンドセッターの流れを分析し、ターゲットに合わせたポジショニングを確認する
・マッピングから造形トレンドの導き方
:5つの視点(素材、造形、サーフェス、グラフィック、光)から情報を整理し、具体的な製品形状や質感へと落とし込む手法
2.CMFデザイン開発の基本と改善事例
(1).既存製品のCMFデザインによる価値向上
a. CMFデザイン開発の基本
:単なる装飾ではなく、「ストーリーから素材を探す、素材からストーリーを探す」という本質的アプローチの解説
b.開発ストーリー事例とブランディング強化:
・ウォーターサーバーの開発ストーリー
:既存の機能にCMFの視点を加え、ライフスタイルに馴染む製品へと改善したプロセス
・工業デザインを通したブランディング手法
:日本伝統工芸(漆、組紐など)の高級感をデジタル製品に融合させ、ブランド価値を確立する方法
・ 光と音のデザインと実施手法
:CMYK(印刷)からRGB(発光・透明感)表現への移り変わりと、操作性に連動した光の演出事例
・動画を取り入れた販売促進ツールとブランディング
:製品の質感を最大限に伝えるビジュアルコミュニケーション戦略
3.CMF戦略の展開による新コンセプト製品開発とビジネス実例
(1).新コンセプト製品の具現化と量産化への道のり
a.流量計の開発ストーリー(2024年度グッドデザイン賞受賞事例):
・造形コンセプトの進め方
:計測器という硬いイメージを、「造形実験」手法を用いてどのように革新的なデザインへ昇華させたか
b.量産に向けてのアプローチ:
・体裁面の選び方と量産手法
:ユーザーの目に触れる「体裁面」の品位を維持しつつ、コストを最適化する仕上げの選定基準
・加工メーカーとの連携
:設計部門や外部ベンダーと円滑に情報を共有し、難易度の高い表面処理を量産ラインに乗せるノウハウ
4.ワークショップ「現場の課題解決」
(1).参加者様による実践ワークショップ
a.参加者様・会社紹介:各社のものづくりの現状を共有
b.グループディスカッション:
・テーマ:「作れるもので、物づくりしていませんか?」
・内容:現行プロジェクトにおけるCMF上のボトルネック
(コスト、技術、社内理解など)をポストイットを用いて洗い出し、本日の講義内容を応用した解決策を議論する
5.総括・質疑応答
(1).発表とまとめ
a.ワークショップの結果発表と講師によるフィードバック
b.日本のものづくり活性化に向けた、デザイナー・エンジニア・加工メーカーのネットワーク構築の重要性について
(2).Q&A
・具体的な素材選定(金属、樹脂、特殊塗装など)や業者開拓に関する個別相談
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| キーワード |
CMFデザイン デザイン戦略 トレンド分析 マッピング 造形トレンド 素材 造形 サーフェス グラフィック 光 ブランディング強化 造形コンセプト 表面処理 |
| タグ |
デザイン、感性・脳科学・認知工学、色彩工学、表面処理・めっき |
| 受講料 |
一般 (1名):52,800円(税込)
同時複数申込の場合(1名):47,300円(税込)
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| 会場 |
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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