金属疲労・破壊力学の基礎と耐疲労設計、疲労特性改善への応用 <オンラインセミナー>

~ 金属疲労のメカニズムと耐疲労設計の基礎、破壊力学の基礎と疲労寿命評価およびそのポイント、破壊力学の基礎と疲労寿命評価、疲労特性改善事例 ~

・重大事故の未然防止に不可欠な金属疲労と破壊力学を基礎から学び、耐疲労設計と寿命評価に活かすための講座
・金属疲労・破壊力学の基礎から疲労き裂進展寿命評価、耐疲労設計、疲労特性改善技術まで体系的に修得し、破損事故の未然防止と設計信頼性向上に活かそう!

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講師の言葉

 各種機械構造物の破損原因の多くは、繰返し荷重によって生じる金属疲労に起因します。このため、設計・保守に携わる技術者にとって、疲労破壊の防止および寿命予測は極めて重要な課題です。しかし近年、経済環境の変化により、企業内での疲労に関する知識や対策技術の継承が十分とは言えない状況にあります。
 本講義では、現在疲労問題に直面している技術者はもとより、今後対応が求められる若手技術者を対象に、金属疲労の基礎から体系的に解説します。さらに、重大事故の未然防止に不可欠な破壊力学の基礎を踏まえ、疲労き裂進展寿命の評価法、ならびに耐疲労設計および疲労特性改善の具体手法について、分かりやすく紹介します。本講義が、耐疲労設計に携わる技術者の皆様のスキル向上の一助となれば幸いです。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年10月26日(月) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー加工・接着接合・材料
受講対象者 ・強度設計に携わる技術者の方
・機械工学および構造分野に関わる技術者・研究者の方
・輸送機器、各種機械、構造物、電子機器などの設計開発、信頼性保証、強度評価、解析業務、保守・保全に従事されている方
・これらの分野で疲労や破壊に関する課題に取り組む方
・今後これらの分野に携わることが期待される若手技術者
予備知識 ・力学および初等的な材料力学の基礎知識を有していることが望まれます
・特に、応力・ひずみの概念や基本的な強度評価の理解があると、講義内容をより深く理解することができます
修得知識 ・金属疲労および破壊力学の基礎
・耐疲労設計および疲労特性改善技術
・疲労破壊の防止手法や寿命評価の基礎とポイント
プログラム

1.金属疲労の基礎:金属疲労のメカニズムと分類
  (1).金属疲労研究の歴史
  (2).疲労破壊事故の事例
  (3).金属疲労のメカニズム
    a.疲労き裂の発生
    b.疲労き裂の進展
  (4).金属疲労の分類
    a.破損繰返し数による区分
    b.環境による区分
    c.接触による区分

2.金属疲労の影響因子と耐疲労設計の基礎
  (1).S-N曲線
  (2).疲労限度
  (3).切欠き効果
  (4).寸法効果
  (5).平均応力・残留応力の効果
  (6).組合せ応力
  (7).環境の効果
  (8).耐疲労設計の基礎とポイント

3.破壊力学の基礎と疲労寿命評価およびそのポイント
  (1).応力拡大係数K
  (2).疲労き裂の進展特性
  (3).き裂閉口
  (4).疲労寿命評価

4.疲労特性改善技術とその事例
  (1).表面改質材の疲労特性と改善技術
  (2).先進材料の疲労特性と改善技術
     ・金属基複合材料(ホウ化チタン(TiB)を含むチタン合金)
      TiBの配向によって疲労き裂発生・進展挙動を制御し、疲労に強い材料を創製

キーワード 金属疲労 破壊力学 耐疲労設計 疲労き裂 疲労き裂進展 疲労破壊 S-N曲線 疲労限度 切欠き効果 寸法効果 平均応力 残留応力 応力拡大係数K き裂閉口 疲労寿命評価
タグ 金属金属材料疲労最適化・応力解析
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日