接着技術の基礎と長期信頼性評価技術および効果的なトラブル対策 <オンラインセミナー>

~ 接着剤・塗料の分類、硬化原理の概要、接着不良の主な原因、硬化状態の化学的評価法、長期信頼性評価のための加速試験や接着強度の目標値設定 ~

・接着の基礎知識から、硬化状態の化学的評価法、不良原因と対策、長期信頼性のための加速試験や接着強さの目標値設定までを体系的に学び、実務で応用するための講座
・高品質な製品開発に必要不可欠な接着化学を基礎から学び、信頼性の高い製品開発に応用しよう!

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講師の言葉

 工業材料や建築材料の中でも、接着剤・塗料等はユーザーにおいて液体から固体に転換して使用する必要があり、また同時に被着体との間に接着力を作り複合材料化するという点で特徴的です。そのため、その際に必要となる接着化学の基礎的知識が不足していると、それが不具合の原因となることがあります。
 そこで本講座では、まず1~4章で接着技術の基礎的な知識を身に着け、5~7章でその不良原因と対策について理解し、硬化状態を化学的に評価することの意義とその具体的方法を知ることを目標とします。また、8章以降で、屋外に施工する場合も含め、長期信頼性評価のための加速試験や接着強さの目標値設定の考え方についても一端を紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年10月16日(金) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー加工・接着接合・材料
受講対象者 ・接着剤・塗料等をこれから使用しようとしている技術者の方
・既に使用していて問題点・疑問点を持っている技術者の方
・接着剤・塗料・多層フィルムなど接着で成り立つ複合材料や構造物を扱う、あるいは今後扱おうとしている技術者の方
予備知識 ・化学の基礎知識があると理解しやすい
修得知識 ・接着という現象の基礎的な知識
・硬化状態の化学的評価法、不良原因と対策、長期信頼性のための加速試験や接着強さの目標値設定までの体系的な知識
・接着不良の本質を知り、評価方法の検討で注目するべき点を理解できる
プログラム

1.接着とは
  (1).接着力の発現
    a.「接着」発現の諸説
    b.機械的接合説
    c.分子間力説
    d.その他
    e.化学結合説・分子間力説のまとめ
  (2).ぬれ
    a.固体-液体の接触
    b.ぬれやすさ・接着エネルギー
  (3).破壊モード
  (4).接着と粘着

2.他の接合方法との違い
  (1).各種接合方法の利点と欠点
  (2).接着剤の利点と欠点

3.接着剤・塗料の分類
  (1).溶剤系
  (2).無溶剤系
    a.アクリル系
    b.瞬間接着剤
    c.エポキシ系
    d.シリコーン系
  (3).その他

4.硬化原理の概要
  (1).溶剤系
  (2).無溶剤系
    a.主な硬化方法
    b.アクリル系
    c.瞬間接着剤
    d.エポキシ系
    e.シリコーン系

5.接着不良の主な原因
  (1).保存状態
  (2).被着体の汚れ・表面状態
  (3).塗布量
  (4).プライマー
  (5).硬化条件
  (6).使用温度

6.物性評価
  (1).弾性率の温度依存性
  (2).ガラス転移温度
  (3).線膨張係数

7.硬化状態の化学的評価
  (1).化学的評価の必要性
  (2).主な分析機器
    a.FT-IR装置
    b.FT-IR法による硬化率測定の手法・注意点
    c.DSC装置
    d.DSC法による硬化率測定の手法・注意点

8.加速試験
  (1).主な加速試験方法
  (2).高温試験
  (3).高温高湿試験
  (4).SWOM (サンシャインウェザオメーター) 試験

9.風荷重
  (1).風荷重とは
  (2).引張接着強さと剥離接着強さとの関係

10.まとめ

キーワード ぬれ 破壊モード 接着剤 塗料 硬化原理 プライマー ガラス転移温度 線膨張係数 加速試験 SWOM試験 風荷重
タグ 化学検査接着・溶着塗装・塗布
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日