金属材料の疲労損傷の基礎とAI・機械学習による疲労寿命予測への応用 ~デモ付~ <オンラインセミナー>
~ 金属疲労の基礎と疲労損傷・疲労破壊およびき裂進展の発生メカニズム、疲労寿命予測における従来手法とAIによるモデル構築のポイント ~
・金属疲労の基礎からAIを用いた疲労寿命予測のポイントまでを修得し、製品の強度設計と寿命評価に活かすための講座
・疲労損傷発生とき裂進展メカニズムの基礎から疲労特性評価のポイントまでを修得し、信頼性の向上や評価業務に応用するためのセミナー!
※書籍「初心者のための疲労設計法」(日本材料学会疲労部門委員会発行)を配布いたします。この書籍には実機に関する疲労設計の内容(列車や原子力発電設備など)が掲載されているため、セミナー後も実務で役立つ一冊となっています
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講師の言葉
機械構造部品の多くは、使用途中に破壊する。たとえば、自転車に乗っているとき、急にチェーンが切れることがある。これこそ、金属疲労という現象によっておこる破壊である。このような予期していない破壊による経済的損失や人身への損失を避けるため、材料寿命を正確に予測することは極めて重要である。
本講座では、材料の疲労損傷や破壊メカニズムの基礎から、初学者でも理解しやすいように材料強度のポイントについて解説し、機械部品および構造物を対象とした疲労強度設計手法を習得することを主な目標とする。また、国際先端な耐疲労金属材料の開発情報も紹介する予定である。
最後の章では、国際的にホットな研究分野である人工知能(AI)を用いた材料の疲労寿命や疲労限度を予測する手法について、実例を交えて詳しく解説する。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年09月24日(木) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料 |
| 受講対象者 |
・金属材料の破壊や疲労、強度設計などについて基礎から学びたい方
・航空機、機械、車両、船舶、プラント等の設計、開発、生産、品証等に関わる技術者の方
・強度評価、疲労寿命や疲労限の予測などに機械学習を適用したいと考えている技術者の方
・情報工学専門出身でその知見を新しい分野で活かしたい方
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| 予備知識 |
・機械学習の基礎知識(アルゴリズム、入力変数、出力変数など定義) |
| 修得知識 |
・金属疲労破壊メカニズム、疲労設計の知識
・AI(機械学習)を活用した疲労強度予測技術
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| プログラム |
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1.金属疲労の基礎知識
(1).疲労破壊とは
a.引張破壊との比較
b.疲労破壊による事故事例
(2).金属疲労の種類
a.低サイクル疲労(ひずみベース)
b.高サイクル疲労(応力ベース)
c.多軸疲労
d.クリープ疲労
2.疲労損傷・破壊の原因と発生メカニズム
(1).疲労き裂の発生
a.ミクロンスケールの損傷過程の観察
b.ナノスケールの損傷過程の観察
(2).疲労き裂の進展と破面観察
3.従来の疲労寿命予測手法の適用範囲と設計上のポイント
(1).一定負荷の場合
a.全寿命予測
b.損傷許容設計
c.多軸疲労下での寿命予測(比例負荷/反比例負荷)
(2).変動負荷(実働応力)の場合
a.実働負荷の分類(時間的変化、荷重の連続性)
b.線形累積損傷則
c.疲労限度の消失
(3).クリープ疲労負荷の場合
a.時間消耗則
b.延性消耗則
c.エネルギー密度則
(4).国際先端な耐疲労材料の開発
4.AIによる疲労寿命予測手法とその実践ポイント
(1).AIの基礎知識
a.機械学習
b.深層学習
(2).AIを用いた予測の流れ
a.データ集の予備処理(前処理):標準化、次元削減
b.アルゴリズムに入力
c.交差検証:訓練データと検証データの割合はデータ集による
d.結果の出力および見方
(3).実例の紹介
a.疲労寿命および疲労限の予測
b.疲労破壊確率の予測
c.き裂進展特性の予測
d.新材料開発
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| キーワード |
金属材料 金属疲労 材料力学 破壊力学 強度設計 疲労破壊 疲労強度 疲労き裂進展 損傷許容設計 疲労寿命予測 疲労限度設計 AI 人工知能 機械学習 深層学習 ディープラーニング |
| タグ |
AI・機械学習、金属材料、疲労、応力解析、強度設計 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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