熱疲労破損のメカニズムと解析および対策のポイント <オンラインセミナー>

~ 高温構造材料が受ける損傷、クリープ変形の構成式と破壊、破損寿命に対する代表的評価方法、高温疲労、熱疲労の対策のポイント ~

・熱の影響で発生する熱応力が関与する破損現象への対策法を修得し、トラブルや事故を未然防止するための講座
・外部の力ではなく、温度変化だけで破壊が起こる熱疲労破損のメカニズムを学び、設計段階から温度変化の影響を考慮して、機器の長寿命化をはかろう!
・耐熱材料とコーティング材の扱い方を具体的に修得し、装置、設備の長寿命化やトラブル対策に活かそう!

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講師の言葉

 高温構造材料の破損現象は種々あるが、その典型的な例は、熱応力が何らかの形で関与して破損に至らしめる熱疲労(熱機械的疲労)破損である。
 本講座では、高温構造体、とりわけ、エネルギー構造体に発生することのある熱疲労破損を考える上での基礎事項を講述するとともに、それを防ぐ手段と解析方法についても紹介する。特に、耐熱材料とコーティング材の扱い手法について、具体的に紹介する。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年09月02日(水) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー加工・接着接合・材料
受講対象者 ・高温構造体、とりわけ、エネルギー構造体に関連する業務に従事する方
・金属材料の高温強さや熱疲労に興味がある方
・材料設計の方、金属材料を扱う方
・機械、自動車、半導体、電子機器、金型プラント、発電、工業炉、ボイラー、関連企業の方など
予備知識 ・材料力学や材料強度学の基礎知識があると理解しやすい
修得知識 ・エネルギー産業構造体に関連して発生する熱疲労破損を防ぐ手段と解析方法
・耐熱材料とコーティング材の扱い手法
プログラム

1.熱応力と材料学的現象論
  (1).高温とは
  (2).高温構造物が受ける負荷
  (3).高温構造材料が受ける損傷

2.クリープ変形の構成式、破壊の概論
  (1).高温引張
  (2).高温材料の弾塑性変形挙動
  (3).高温材料のクリープ変形挙動

3.熱疲労解析に向けた高温疲労と対策のポイント
  (1).高温繰返し負荷下の破損に見られる時間効果
  (2).クリープと疲労が重畳する場合の破損寿命に対する代表的評価方法
  (3).クリープと疲労の重畳下のき裂の挙動
  (4).クリープと疲労の重畳下のき裂の発生と初期伝ぱ
  (5).規格・基準におけるクリープ疲労寿命の扱い
  (6).高温疲労対策のポイント

4.熱疲労と対策のポイント
  (1).熱応力と熱疲労
  (2).熱疲労破損の力学的側面
  (3).熱疲労試験
  (4).熱疲労破損寿命に及ぼす種々の因子
  (5).熱疲労と高温低サイクル疲労の相関性・非類似性
  (6).熱疲労の対策のポイント

5.遮熱コーティング体の熱疲労と対策のポイント
  (1).遮熱コーティング皮膜の物性
  (2).遮熱コーティング体の熱応力解析例
  (3).遮熱コーティング体の熱疲労寿命解析例
  (4).遮熱コーティング体の対策のポイント

6.余寿命予測に向けた破壊力学の適用
  ・破壊力学の基礎と余寿命予測への活かし方

キーワード 熱応力 材料学的現象論 高温構造物 高温構造材料 損傷 クリープ変形 構成式  高温引張 弾塑性変形挙動 高温疲労 高温繰返し負荷 クリープ疲労寿命  き裂の発生 初期伝ぱ 遮熱コーティング体
タグ 金属金属材料プラント疲労応力解析強度設計
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日