自動車マルチマテリアル化による軽量化と接合技術およびその実践ポイント <オンラインセミナー>
~ 抵抗スポット溶接、レーザ溶接、レーザブレージング、機械的接合、接着剤、その他の接合工法、電動化技術に対応するための接合工法の実践のポイント ~
・自動車軽量化に必要な材料選定からマルチマテリアル接合のポイントまでを実践的に修得し、製品開発に応用するための講座
・抵抗スポット溶接からレーザ溶接・SPR・FDS接合技術までの接合技術を学び、CO2削減の燃費向上のため一層求められている自動車軽量化実現に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
自動車業界は今、安全性能や静粛性の向上、大型化へのニーズに伴う重量増に対し、CO2削減と燃費向上のための軽量化という相反する課題に直面しています。さらに急速な電動化(BEVシフト)により、大容量バッテリー搭載による重量増が深刻化しており、軽量化の重要性はかつてないほど高まっています。
この解決策として、従来の鉄鋼材料にアルミニウム等の非鉄金属やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を適材適所で組み合わせる「マルチマテリアル化」が加速しています。ここでの最大の技術的障壁は、熱膨張係数や融点の異なる「異種材料の接合」にあります。また、e-Axleやバッテリーユニットの製造においては、電気的な特性確保や生産性を両立させる新たな接合技術も次々と登場しています。
本講座では、マルチマテリアル化を支える最新の接合技術を中心に、その原理、実用例、そして今後の課題について、実務的な視点から体系的に解説いたします。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年07月14日(火) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、加工・接着接合・材料 |
| 受講対象者 |
・自動車メーカー・部品メーカーにおいて、車体構造やパワーユニットの新材料採用・接合技術開発に従事するエンジニアの方
・企業・公的研究機関における材料科学、接合・溶接技術分野の研究者の方
・マルチマテリアル化に伴う生産技術・設備導入を検討されている技術担当者の方 |
| 予備知識 |
・特に必要ありません
・接合技術の基礎から応用までを平易に解説するため、専門分野を問わず幅広くご受講いただけます |
| 修得知識 |
・マルチマテリアル化の背景と、異種材接合における物理的・化学的なメカニズムの基礎知識
・接着、機械的締結(リベット等)、最新の溶接・接合プロセスといった多種多様な工法の概要と使い分けのポイント
・電動化(モータ・バッテリー関連)における接合技術の動向と、次世代の製造プロセスに向けた課題解決のヒント |
| プログラム |
1.自動車産業における近年の軽量化技術と動向
(1).自動車産業におけるカーボンニュートラルの取り組み-
(2).自動車軽量化のための材料技術動向
(3).接合の基礎と適用事例
a.接合の種類
b.自動車パワートレインへの適用事例
2.マルチマテリアル車体(軽量構造車体)に採用される接合工法と実践のポイント
(1).抵抗スポット溶接
a.超ハイテンの抵抗スポット溶接
b.アルミ合金の抵抗スポット溶接
c.アルミ合金のプロジェクション溶接
(2).レーザ溶接、レーザブレージング
a.車体のテーラードブランク溶接
b.レーザ連続溶接
c.レーザリモート溶接
d.樹脂のレーザ溶接
e.レーザ溶接における品質保証
f.バックドア、ルーフ部のレーザブレージング
g.レーザ焼き戻し
(3).機械的接合(SPR、FDSほか)
a.アルミ同士のSPR接合
b.アルミ・鉄のSPR接合
c.アルミ同士、アルミ・鉄のFDS接合
d.その他の機械的接合
(4).接着剤
a.自動車に用いられる接着剤
b.構造接着剤の活用
c.ウェルドボンド
(5).その他の接合工法
3.電動化技術に対応するための接合工法と実践のポイント
(1).バッテリーケースの接合技術
a.FSW
b.レーザ溶接
c.アーク溶接
(2).バッテリーの接合技術
4.まとめ
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| キーワード |
カーボンニュートラル パワートレイン 軽量構造車体 接合工法 レーザ溶接 レーザブレージング 機械的接合 SPR FDS 接着剤 ウェルドボンド FSW レーザ溶接 アーク溶接 |
| タグ |
レーザ加工、異種金属、金属加工、金属材料、精密加工・組み立て、接着・溶着、溶接・接合、自動車・輸送機、車載機器・部品 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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