電子機器における放熱設計の基礎と筐体空冷・放熱技術の実践ポイント <オンラインセミナー>

~ 放熱性能を高めるプリント配線板設計、筺体の放熱手法と熱設計評価、放熱部品の最適選定 ~

・伝熱の基礎から放熱設計に必要なポイントまで修得し、電子機器の熱対策に活かすための講座

・PCBの配置・層構成、筐体の空冷方式、TIMやヒートシンクの効果などを図やシミュレーションで理解し、製品の放熱設計に応用するためのセミナー!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 本セミナーは電子機器の放熱技術の勉強を始めたい方や、もう一度、勉強しなおしたい方向けに基礎から解説しますので、伝熱工学や流体力学の知識は必要ありません。また、「放熱方法の基本(伝熱工学編)」の一部で簡単な数式を使用しますが、それ以外はグラフと図で分かりやすくご説明します。

 本セミナーではプリント配線板、密閉筐体、自然空冷筐体、強制空冷筐体、放熱部品に項目を分けて、基本的な放熱方法と、それぞれの放熱方法の効果をシミュレーション結果や測定結果を使用してご説明します。各放熱方法の効果を理解することにより、熱設計をする際の参考にしていただくことができます。

 最後には熱電対を使用した温度測定方法の基礎をご説明しますので、試作回路の評価などにお役立てください。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年07月13日(月) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・電子機器の熱設計にこれから携わる方や経験の浅い方
・電子機器の設計実務に携わっており、熱設計を再度勉強したい(リスキリングしたい)方
予備知識 ・予備知識は特に必要ありません。伝熱の基礎から平易に解説します
修得知識 ・プリント配線板の放熱方法
・密閉、自然空冷、強制空冷筐体の放熱方法
・放熱部品の使用上の注意事項
・熱電対による温度測定方法
プログラム

1.放熱設計のための伝熱工学の基礎

  (1).熱抵抗回路網の作成

    a.熱伝導による熱抵抗値計算方法

    b.対流による熱抵抗値計算方法

    c.放射による熱抵抗値計算方法

  (2).放熱方法の基本(熱伝導)

  (3).放熱方法の基本(対流)

  (4).放熱方法の基本(放射)

 

2.プリント配線板の放熱性能を高める設計のポイント

  (1).プリント配線板の放熱効果

  (2).プリント配線板上の部品配置

  (3).プリント配線板の層構成による放熱効果

  (4).サーマルビア

 

3.筺体の放熱手法と熱設計評価(実測・シミュレーション)

  (1).密閉筐体の場合

    a.高さの高い密閉筐体の放熱方法とその効果

    b.高さの低い密閉筐体の放熱方法とその効果

  (2).自然空冷筺体の場合

    a.通風孔による放熱効果

    b.各種放熱方法とその効果

  (3).強制空冷筺体の場合

    a.強制空冷における筐体内の空気の流れ方

    b.通風孔と部品配置

 

4.主要な放熱部品の特徴と最適選定のポイント

  (1).ヒートシンクの最適フィン間隙

  (2).TIM(Thermal Interface Material)の接触熱抵抗

  (3).ヒートパイプ

 

5.半導体の発熱メカニズムと消費電力の注意点

  (1).半導体の消費電力

  (2).半導体の動作状態による温度変化

 

6.熱電対を用いた正しい温度測定の方法

  (1).熱電対の選択方法

  (2).熱電対の作成方法

  (3).熱電対の固定方法

  (4).測定時の注意点

キーワード 放熱設計 電子機器の熱対策 電子回路 プリント基板 筐体空冷設計 熱シミュレーション ヒートシンク TIM
タグ プリント基板回路設計熱設計LSI・半導体
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日