生体情報センシング・生体信号処理の基礎と製品開発への応用 <オンラインセミナー>

~ 生体信号の取得、デジタル信号処理と生体信号処理への応用、生体信号・生体情報の製品応用 ~

・生体信号の基礎からセンシング手法や電気信号の処理技術を修得し、ユーザの状態把握や製品の快適性向上に活かそう!

・生体信号の原理と計測手法や生体信号処理技術を修得し、生体センシングを用いた製品応用に活かすための講座!

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講師の言葉

 ユーザの使い勝手を考慮した製品設計が推奨されるようになりました。ユーザの状態を客観的に把握する方法として生体信号の計測・処理が用いられ、いす・シートなどに応用されてきました。また、自動車事故防止の観点から、ドライバ(=自動車のユーザ)の状態を把握する方法などとして生体信号は使われています。

 本講義では、生体信号の計測と処理について基礎から応用事例までをわかりやすく解説します。基礎から学びたい方がいることを想定しており、事前の知識がなくても内容が理解できるように構成されています。

 最初に生体から得られるさまざまな信号について説明し、それらの信号をコンピュータに取り込んで解析する方法を解説します。その際、一般的な信号にも用いられるデジタル信号処理やデータ解析についても説明します。実際の生体信号を解析する方法とともに製品への応用事例についても述べます。

 本講義を通じて生体信号処理の基礎から理解でき、受講者自身の製品開発などに役立つ知識を得ることができます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年08月28日(金) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・生体から得られる信号処理を製品開発や感性評価で扱う技術者の方
(自動車、電子機器、機械・装置、家電、ロボット開発、遊具)
・生体信号をモニタリング応用にお考えの技術者の方
(ドライバの状態推定、ヘルスケア機器、ウェアラブルセンシング、見守りシステム)
予備知識 ・技術者、研究者の方であれば特に必要ありません
修得知識 ・生体から得られる情報の種類と計測する上での注意点
・デジタル信号処理の基礎的な知識
・生体信号処理を用いた解析の実例
・生体情報のビッグデータの特徴、考え方が理解できる
プログラム

1.生体から得られる信号

  (1).電気信号:心電図、脳波、筋電図

    a.電気信号の発生

    b.ホルター心電図

    c.ヒトの脳と電極位置

    d.筋の活動度と筋電図

  (2).センサを通じて得られる信号

    a.物理センサ:圧力、流量、温度

    b.化学センサ:血中酸素分圧、グルコース濃度、他

 

 

2.生体信号の取得

  (1).電気信号への変換

    a.電極の種類

    b.センサの種類

  (2).信号のデジタル化

    a.サンプリング定理

    b.アンチエイリアシング

  (3).注意点:個人差、再現性、ノイズ対策

 

3.デジタル信号処理の基礎

~AI時代だからこそ“前処理・信号品質”が差になる~

  (1).信号の表現:時間領域と周波数領域

  (2).ノイズの低減:同期加算、移動平均、デジタルフィルタ

  (3).周波数領域での解析

 

4.生体信号処理への応用

  (1).心電図の解析への応用

    a.自律神経系の影響

    b.精神作業と心拍変動

  (2).筋電図の解析への応用

    a.積分筋電図

    b.咬合検査

  (3).加速度センサを用いた日常生活のモニタリング

  (4).注意点

 

5.生体信号・生体情報の製品応用

  (1).データ解析と統計

    a.実験データの統計処理

    b.機械学習法(誤差逆伝播法)

  (2).製品への応用事例

    a.GSR(皮膚インピーダンスの計測)、体温、脈拍によるリラックスの度合いの計測(マッサージチェアへ)

    b.感性評価への応用事例

      映像刺激による感情の惹起と脳波測定を組合せ、機械学習(AI)を用いることで、脳波から感情を評価する。

    c.ウェアラブル化と製品例

      心電図のウェアラブル測定(体調モニタリングなど)

      活動量計(加速度計)による歩数・消費カロリーの日常測定による体調モニタリング

    d.ロボットスーツ

    筋電図によって操作者の意図を検出しスムーズな動作を実現

  (3).質疑(製品応用に関する質問歓迎)

キーワード 生体信号 心電図 脳波 筋電図 物理センサ 化学センサ デジタル化 サンプリング定理 ノイズ対策 時間領域 周波数領域 デジタルフィルタ 機械学習 ウェアラブル ロボット
タグ 信号処理データ解析感性・脳科学・認知工学生体工学
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日