組込みシステム・デジタル機器・AIシステムにおけるデジタル規制の最新動向と安全・セキュリティ対策のポイント <オンラインセミナー>

~ リスク評価の手順と低減方法、サイバーセキュリティ、機能安全、AIにおけるデジタル規制と対策のポイント ~

・製品の高機能化、複雑化に伴い対応が強く求められているデジタル機器の安全、セキュリティ対策のポイントを学び、製品開発に応用するための講座
・各国のデジタル規制の最新動向と標準化の動きを体系的に学び、自社製品への安全、セキュリティの規制と対策に活かそう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 家電、乗り物、医療機器、産業機械などに搭載される組込みシステムは、IoTやAIといった新技術の導入により、年々高機能化・複雑化が進んでいます。その一方で、安全性やセキュリティに関する新たなリスクが顕在化しており、デジタル機器の開発者には、製品設計の初期段階からこれらの課題に対応することが強く求められています。こうした背景のもと、組込み機器の安全・安心な市場を確立する目的で、各国政府はデジタル規制を強化しており、その技術的根拠となる安全・セキュリティに関する国際標準の整備・策定が急速に進められています。
 本セミナーでは、デジタル機器の安全・セキュリティ分野における国際標準の開発に携わり、デジタル規制や規格適合性評価にも関与している講師をお招きし、各国のデジタル規制の最新動向および関連する標準化の動きを分かりやすく解説します。
 特に、機能安全、サイバーセキュリティ、AIの品質をテーマとして、「これから学習を始めたい方」「規格書を読む前に全体像を把握したい方」におすすめの内容となっています。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年04月16日(木) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・組込みシステム、デジタル機械の機能安全やサイバーセキュリティについて知りたい方
・欧州等のデジタル規制の状況や整合規格の動向を知りたい方
・規格適合の自己宣言または第三者認証の取得を考えている方
予備知識 ・デジタルシステムの開発、品質保証、営業、サポート等の1年以上の経験があること
修得知識 ・安全やセキュリティに関する法律や規格を読むための事前知識を得られる
・自社製品に関する法制や規格の調査ができるようになる
・製品における機能安全、サイバーセキュリティ、AI品質への対応ポイント
プログラム

1.各国デジタル規制の状況
  (1).デジタル機械/システムの新たなリスク
  (2).欧州デジタル規制(機械規則、NIS2、CRA、AIA、デジタルオムニバス)
  (3).米国デジタル規制(サイバーセキュリティ基本法、US Trust Mark)
  (4).日本のデジタル規制(NCO、重要インフラサイバーセキュリティ、
  JC-STAR制度、厚労省指針)
  (5).その他の国(中国、シンガポール、インド等)
  (6).まとめ

2. リスクとリスク低減および対策事例
  (1).リスク概念と許容可能リスク (ISO 31000、 Guide 51、ISO 12100)
  (2).デジタルシステムの事故・インシデント事例
  (3).リスク評価の手順(ISO 12100、 IEC 61508、 ISO 13849-1、IEC 62443等)
  (4).リスク低減の方法-3 step method (ISO 12100、IEC 61508、IEC 62443等)
  (5).リスク評価~対策の事例
  (6).まとめ

3.サイバーセキュリティの規制と対策のポイント
  (1).セキュリティの種類
  (2).物理セキュリティ(ISO 27001他)
  (3).情報(IT)セキュリティ(ISO 27001、ISO/IEC 15408)
  (4).制御(OT)セキュリティ(IEC 62443、SAE 21434)
  (5).製品セキュリティ要求(EN 303 645、EN 18031、IEN 62443-4、NIST IR 8425)
  (6).セキュリティ体制(CSIRTとPSIRT)
  (7).まとめと対策のポイント

4.機能安全の規制と対策のポイント
  (1).機能安全の概要と分野規格(ISO 12100、IEC 13849-1、IEC 61508等)
  (2).機能安全マネジメント(IEC 61508-1)
  (3).SILと危険側故障率(IEC 61508-2)
  (4).体系的故障と対策技法(IEC 61508-3)
  (5).安全通信技術(IEC 61784-3)
  (6).IEC 61508Ed.3:2026の概要
  (7).まとめと対策のポイント

5.安全とセキュリティの両立
  (1).機能安全とサイバーセキュリティの関係(IEC 61508、IEC 62443)
  (2).セキュリティを考慮した安全システム(日機連報告)
  (3).安全とセキュリティの両立フレームワーク(IEC TS 63069)
  (4).機械安全制御系のセキュリティ面(IEC TS 63074)
  (5).EU機械規則におけるセキュリティ要求(MR+EN 12100)
  (6).まとめと対策のポイント

6.AIの安全・セキュリティと対策のポイント
  (1).安全安心なAIシステム(AIA、AISI、内閣府AIガイドライン)
  (2).AIマネジメントシステム(ISO 42001)
  (3).AIリスクマネジメント(ISO 23894)
  (4).AIと機能安全(ISO TS 22440)
  (5).AIサイバーセキュリティ(ISO 27090)
  (6).AI品質ガイドライン(産総研)
  (7).まとめ

7.総合質疑

キーワード サイバーセキュリティ基本法 リスク評価 サイバーセキュリティ 製品セキュリティ要求 セキュリティ体制 機能安全 機能安全マネジメント 危険側故障率 EU機械規則
タグ 精密機器・情報機器AI・機械学習通信リスク管理安全法律規格・標準セキュリティ・暗号組み込みソフト医療機器ITサービス車載機器・部品
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日