効果的な部下育成のためのコーチング・ティーチングの活用ノウハウとチームビルディングへの応用 ~演習付~ 【弊社研修室】

~ コーチング/ティーチングの本質と使い分けのポイント、Z世代の育成や個別部下指導で効果的な伝え方のコツ、チームの成果に繋がる部下育成ノウハウと実践演習 ~

・コーチングとティーチングの違いや適切な使い分けと実施のポイント、業務への落とし込み方を修得し、部下や後輩の指導・教育で明日から実践するための講座

・「若手が納得して業務に取り組む」「後輩が自発的に行動する」ための環境づくりと期待値を合わせた仕事の任せ方の実践ポイントを修得し、チームの成果を向上するためのセミナー!

・なんでも答えを教える、なんでも自分で考えさせるやり方では成長を阻害してしまうことを理解し、時代に即した効果的な部下育成のノウハウを修得しよう!

講師の言葉

 部下育成が難しくなっている背景には、仕事の複雑化に加え、若手の納得が行動の起点になる環境変化があります。上司が教え続ければ短期的には回りますが、依存が強まり、上司も部下も疲弊します。

 本研修では、コーチングとティーチングを対立概念ではなく、成果に直結する使い分けの技術として整理します。成熟度・業務特性・リスク・期限から介入方針を判断し、1on1での問い、伝え方、合意の作り方を型として習得します。さらに個の育成をチームの成果へ転換するために、役割と期待値の透明化、進捗共有、振り返りの運用まで落とし込みます。

 明日から現場で迷わず使える判断軸と会話の手順を持ち帰っていただきます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年06月08日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・部下や後輩を持つリーダー、主任、係長、課長クラスの方
・OJT担当者、メンター、1on1を運用している管理職の方
・若手の自走化、指示待ち、育成負担の増大に課題を感じている方
・チームの心理的安全性と成果責任の両立に悩んでいる方
・技術職に限らずご受講いただけます
予備知識 ・必要な予備知識は特にありません
・推奨:直近で困っている育成ケースを1つ持参(事実ベースで状況が説明できる程度)
修得知識 ・コーチングとティーチングを状況別に選ぶ判断軸(成熟度・業務特性・リスク・期限)
・1on1を進める具体手順(目的共有→現状整理→合意→次の一歩)と、問い・フィードバックの型
・部下の自走を促しつつ、品質と納期を担保する任せ方(中間アウトプット設計、レビュー観点、相談ルール)
・個の育成をチーム成果に接続する運用(役割・期待値の透明化、進捗共有、振り返りの型)
プログラム

1.導入:現場で起きている育成の詰まりどころを整理する

  (1).なぜ今、コーチングとティーチングの使い分けが必要なのか

    ・自走できない若手が増える原因と典型パターン

  (2).この研修で到達するゴールと持ち帰る型

    ・育成方針の言語化・テンプレ化とチームに展開できる仕組みの設計

 

2.基礎:コーチングとティーチングの本質を押さえる

  (1).コーチングの本質:『自分で考え』『自分で決め』「自分で動く」を支える

    ・問いの質/答えを急がない/行動につながる合意の作り方

  (2).ティーチングの本質:再現性を作り、品質と安全を担保する

    ・どこまで教え、どこから任せ、どう説明するか

  (3).混ぜると危険:よくある失敗例

    ・答えの誘導/理解の確認不足/曖昧な指導による期待値のズレ

 

3.実務:使い分けの判断軸と指導方針の切り替えのポイント

  (1).使い分けを決める4つの判断軸

    ・本人の成熟度/業務の性質/リスクと期限/関係性

  (2).切り替えの手順:まず整える→次に動かす

    ・目的の共有/期待値の明確化/支援方法の選択

  (3).任せる設計:進捗が止まらない仕組みを作る

    ・中間アウトプットを置く/レビュー観点を先に渡す/相談の入口を作る

 

4.Z世代の育成:納得→役割理解→行動を作る関わり方

  (1).意図・目的の伝え方をアップデートする

    ・なぜ必要かを短く伝える/任せる理由を伝える/最初の一歩を踏み出しやすくする

  (2).承認・フィードバックの設計で行動を継続させる

    ・結果よりプロセス/良い点と改善点を同時に伝える/モチベーション

  (3).自走を促す問いとその使いどころ

    ・選択肢を広げる/優先順位を決める/次回に再現する問い

 

5.面談・1on1で使う対話スキルとフィードバック技術

  (1).信頼を壊さずに踏み込む聴き方

    ・事実と解釈を分ける/受け止めると甘やかすの違い/要約でズレを消す

  (2).行動が変わるフィードバックの型

    ・観察事実→影響→期待の順番/指摘する際の緩衝材/納得を作る合意

  (3).難しい場面の対応

    a.指示待ち・受け身の部下への関わり

    b.反発・言い訳が出る部下への切り返し

    c.メンタル低下の兆候がある時の安全な対応

 

6.チームビルディングへ応用:個の育成をチームの成果に変える

  (1).1on1の学びをチームに展開する

    ・育成方針のすり合わせ/役割と責任の明確化/支援の線引き

  (2).心理的安全性と成果責任を両立する設計

    ・言える空気ではなく言う技術を揃える/期待値の透明化/合意形成の型

  (3).会議・日常運用への落とし込み

    a.短時間チェックイン(状況共有と詰まりの早期発見)

    b.振り返りの型(良かった・次・支援の3点)

    c.学びを資産化(ナレッジ化と再現性の作り方)

 

7.実践ワーク:明日から使うための設計図を作る

  (1).ケース演習:教えるか、問うか、任せるか

    a.若手のつまずきケースの原因分解

    b.介入方針の決定(コーチング・ティーチング比率)

    c.会話台本の作成(問い・伝え方・合意)

  (2).ロールプレイ:1on1の実践と修正

    a.目的共有→現状整理→次の一歩の流れで実施

    b.フィードバックを受けて改善(言い回しではなく構造を修正)

    c.職場での実装条件の確認(時間・頻度・上司側の準備)

  (3).チーム設計:育成を成果に変える運用案

    a.役割・期待値・進捗共有ルールの設計

    b.会議と1on1の連携(情報の往復でズレを減らす)

    c.定着のためのモニタリング(見る指標を決める)

 

8.まとめ:アクションプランと継続の仕組み

  (1).個人のアクションプラン作成

    ・まず1週間でやること/1か月で整えること/3か月で変えること

  (2).現場に戻って詰まらないためのチェックリスト

    ・使い分け判断の確認項目/1on1の進め方の確認項目/チーム運用の確認項目

  (3).質疑応答

キーワード 部下の育成 若手の教育 後輩の指導 Z世代の特徴 コーチング ティーチング チーム形成
タグ モチベーション・コミュニケーション経営・マネジメント教育人材育成
受講料 一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
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