信頼性に優れた構造接着・精密接着の基礎

講師の言葉

 <接着>は、界面を有する化学的接合である、完成後に非破壊で強度検査ができないなどの点から特殊工程の技術に分類されています。特殊工程の技術において、ばらつきが少なく、しかも、信頼性に優れた接着を行うためには、設計段階での全体最適化と施工管理が重要です。

 

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年06月29日(月) 10:00~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー加工・接着接合・材料品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・知識の再確認とレベルアップしたい方
・これから接着に携わる接着技術の初学者の方
予備知識 ・予備知識は特に必要ありません
修得知識 ・高信頼性・高品質接着を達成するための基本条件と目標値
・構造接着・精密接着の性能・機能を左右する重要課題
・接着部の初期必要平均強度と必要なばらつき範囲の設計法
プログラム

1.高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と目標値、達成法

  (1).高信頼性・高品質接着とは

  (2).開発段階での作り込みの目標値

  (3).接着の過程

  (4).接着のメカニズム

  (5).分子間力を左右する表面張力

  (6).表面張力を高くする表面改質

  (7).プライマー、カップリング剤処理の効果と注意点

  (8).表面粗面化の効果とマイナス効果

  (9).接着の脆弱箇所は

 

2.接着の機能・特性を損なう内部応力

  (1).内部応力で生じる不具合

  (2).内部応力の種類

  (3).接着剤の粘弾性特性と応力緩和

  (4).異種材接着における内部応力による不具合

  (5).内部応力に影響するその他の因子

  (6).内部応力の評価法

  (7).接着層の内部応力の低減策

 

3.必要強度と必要Cv値を簡易に求める

  (1).Cv接着設計法とは

  (2).設計するときに知りたいこと

  (3).設計するときに考えねばならないこと

  (4).設計許容強度の低下要因

  (5).設計許容強度の低下要因と考え方

  (6).必要な初期室温平均値の算出式

  (7).計算例

  (8).界面破壊で変動係数が大きい場合の計算例

  (9).Cv接着設計法のExcel計算シート

  (10).最後に行うこと

キーワード 接着のメカニズム 表面張力 表面改質 プライマー カップリング剤 表面粗面化 内部応力 粘弾性特性 応力緩和 Cv接着設計法 設計許容強度 初期室温平均値 界面破壊
タグ プラスチック樹脂・フィルム接着・溶着
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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