スイッチング電源回路の基礎と生成AIによる回路設計のポイント ~デモ付~ <オンラインセミナー>
~ スイッチング電源の基本動作、チョッパとスイッチングレギュレータ、CCMとDCM、 ノイズ発生要因と抑制・対策、生成AIによる設計支援 ~
・基本動作の理解、妥当性の検証やノイズ要因の洗い出しに生成AIを活用し、回路設計に活かすための講座!
・チョッパ/スイッチングレギュレータの基礎から、生成AIを用いた「設計条件入力→設計確認 → 見落とし指摘」への活かし方を修得し、スイッチング電源の検証と効率的な設計に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
スイッチング電源の設計では、
回路動作の理解 → 数式による整理 → 設計・確認
という一連のプロセスが不可欠です。
本セミナーでは、チョッパ/スイッチングレギュレータの基本動作の理解から設計に至る過程そのものに生成AIを組み込み、どのように理解・設計を進められるかを、具体的なデモンストレーションを交えて紹介します。
生成AIを「答えを出すだけの存在」としてではなく、思考を整理し、設計判断を支援するパートナーとして活用する方法を修得できる点が、本セミナーの最大の特徴です。
第1章:スイッチング電源の基本動作
スイッチング電源の出発点として、スイッチ動作によるエネルギー変換の本質を掴みます。ON/OFF時の電圧・電流の挙動をインダクタ・コンデンサの振る舞いとともに理解することで、単なるチョッパ回路ではなく、「エネルギーを貯めて渡す」変換プロセスとして構造的に把握できます。
第2章:チョッパからスイッチングレギュレータへ
ここでは、単純なチョッパ回路を発展させ、電源装置としての“制御系”を持つ回路へと拡張していく視点を養います。トランスによる絶縁・電圧変換の基礎理解に加え、フィードバック制御導入の考え方までを段階的に整理します。
第3章:CCMとDCM
設計者にとって、CCM(電流連続モード)とDCM(電流不連続モード)の正確な理解は性能予測と効率設計の鍵です。本章では、電流の時間的連続性が出力特性・安定性・制御設計にどのように影響するかを明確化します。
第4章:EMIと生成AIの活用(DM/CMノイズ)
スイッチング電源設計の現場で避けて通れないのがEMI(ノイズ)対策です。この章では、DM(差動)ノイズとCM(コモンモード)ノイズの発生メカニズムや伝搬経路を回路・配線・寄生成分の観点から構造的に特定する技術を解説します。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年04月17日(金) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・スイッチング電源をこれから体系的に学びたい方
・電源回路設計・評価に配属された若手技術者
・チョッパ/レギュレータの基礎を整理し直したい方
・生成AI活用に関心のある方 |
| 予備知識 |
・高校から大学初年度の回路の知識 |
| 修得知識 |
・電源回路設計・評価の方法
・生成AIを回路の動作確認やEMIに活かせる
・「何を考え、何を確認しながらチョッパ/スイッチングレギュレータを設計すればよいか」を言葉で説明できるようになる
・設計条件入力 → 設計確認 → 見落とし指摘までを一連の流れとして実演し、設計の進め方と生成AIを体感できる
※白紙の状態から生成AIで回路を生成する、という類の内容は含まれておりません |
| プログラム |
1.スイッチング電源の基本動作
(1).スイッチON/OFFによる電圧・電流の流れ
(2).インダクタ・コンデンサの役割
(3).降圧・昇圧・昇降圧チョッパの動作原理
(4).エネルギー変換としての捉え方
(5).生成AIの活用:基本動作の理解
・回路図・波形を言語化し、動作を確認
・「なぜこの電圧・電流波形になるのか」の確認
2.チョッパからスイッチングレギュレータへ
(1).トランスの役割(絶縁・電圧変換の基礎)
(2).フィードバック制御導入の考え方
(3).生成AIの活用:回路の構造的変化と設計意図を可視化する
・回路要素追加(絶縁・制御)の段階的確認
3.CCM(電流連続モード)とDCM(電流不連続モード) ~効率と安定性のバランス~
(1).電流連続/断続の物理的意味
(2).境界条件の考え方
(3).出力電圧式の導出の流れ
(4).生成AIの活用:設計判断の妥当性を検証する
・設計条件を入力し、AIにCCM/DCMを判定させる
・境界条件を言語と数式の両面から評価
4.EMIと生成AIの活用(DM/CM ノイズ)
(1).ディファレンシャルモードノイズとコモンモードノイズ
(2).スイッチング動作とノイズ発生メカニズム
(3).配線・寄生要素の影響
(4).基本的な抑制・対策
(5).生成AIの活用:原因分析と設計支援
・DM/CM ノイズの違いをAIに説明させて整理する
・回路・配線条件からノイズ要因を洗い出すデモ
5.生成AI(Dify)による設計支援(総まとめ)
(1).設計条件 → AIによる設計案生成
(2).CCM/DCM・EMI観点からの設計チェック
(3).設計ミス・見落としの指摘と再検討
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| キーワード |
スイッチング電源 チョッパ回路 スイッチングレギュレータ CCM 電流連続モード DCM電流不連続モード EMI ディファレンシャルモードノイズ コモンモードノイズ |
| タグ |
ノイズ対策・EMC・静電気、回路設計、電源・インバータ・コンバータ |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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